品川区町会自治会連合会
関会長インタビュー
[令和2年9月3日(木)]

何よりも顔の見える関係を築くということを大切に考えています

Q1.
町会活動を始めたきっかけは?
A1.
元々は名古屋生まれで、22歳のときに上京し、そこから品川区住まい。
きっかけは30歳過ぎぐらいのときに区民消火隊に参加し、そこからずっと町会活動を行っていた。子どもが参加できるお祭り等がきっかけになるケースが多い。町会長は13年やっている。

Q2.
ご自身の町会(旗の台一丁目町会)について
A2.
町会の人口は1,000人ぐらい。土地面積の3/5近くは昭和大学。そのほか、小学校も2つあるため、敷地の大部分は学校になる。そのため、町会と学校との関係性をうまく築くことが重要だと考えている。

Q3.
品川区の町会・自治会が抱える課題は?
A3.
品川区は5地区に分かれているため、それぞれ特色はあるが、町会加入率の低下はどこの地区でも共通の課題である。単身者の集合住宅や高層住宅の増加が原因と思われる。ただ中には、マンション管理会社が町会費をまとめてくれ、町会に払ってくれているケースもあり、特にマンション管理会社が地元にあると、コンタクトをとりやすく、町会加入がスムーズに行われることが多い。一方で、品川区外の管理会社だとコンタクトの機会も少なく、中々うまくいっていないのが現状。

Q4.
町会未加入者に対して思うことは?
A4.
私の町会は年間行事をポスティングしている。ファミリー層、特に子どもがいる世帯は町会との関係を大切にしてくれるケースが多い。
未加入者に対してまずは、町会活動を見てほしい。お祭り等、親子で参加できる様々な活動を行っているので気楽に参加してほしい。そこで良いなと思ってもらえれば、防災訓練等ほかの活動にも参加してもらい、町会との繋がりを持ってほしい。
顔の見える関係を築くということが大切で、災害時等いざというときに町会の意義がある。