二葉三丁目町会 『第14回総合防災訓練』

二葉三丁目町会 『第14回総合防災訓練』

 11月30日(日)、二葉三丁目町会において総合防災訓練が開催されました。
 冒頭、二葉三丁目町会の上村和雄会長があいさつ、紫のリボンによる安否確認に触れて「震災時の安否確認の重要性を再認識して訓練に臨んでほしい」と訴えました。
この日は、荏原消防署や荏原消防団第四分団、荏原警察署などの協力の下、様々な訓練が行われました。水道管の圧力で放水するスタンドパイプの操作訓練のほか、不審者通報訓練では、110番通報から不審者確保までの様子が実演され、一同は固唾を飲んで見守っていました。
また、簡易トイレ組立て訓練では、事前に災害時のトイレ問題が説明され、熱の入った訓練が行われました。
 平成24年に第1回を実施して以来、今年で14回目を迎えたこの防災訓練。「継続は力なり」を証明する訓練となったようです。