町会・
自治会とは
ABOUT
町会・自治会は、皆さんがお住まいの地域を基盤に、「地縁」という絆で結ばれた住民の共同体です。
近年、マンションの新設等で、新たに品川に移って来られる方々から、
“町会・自治会って一体何をしているの?”と地域センターの窓口等で尋ねられる機会も増えてきました。
町会・自治会は、安全で住みよいまちづくりに向けて、下記のようにさまざまな活動を行っています。
ABOUT
品川区の皆様が
穏やかに
生活できるように
町会・自治会は、皆さんがお住まいの地域を基盤に、
「地縁」という絆で結ばれた住民の共同体です。
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感染症対策
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防災・防犯
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親睦
お知らせ・イベント
品川区は、古くから交易の拠点としてにぎわい、人々の交流が盛んに行われ、栄えてきました。
その源は、地域社会に暮らす人々の地縁による助け合い、支え合いといった共助の精神であり、
そして、この崇高な精神は、地縁団体である町会および自治会によって今日まで育まれてきました。
町会・自治会は地域住民が生活を営むなかで、知恵と英知を積み重ねて生まれた地域を代表する団体であり、
その歴史は古く、戦前から戦後へと幾多の困難を乗り越え、地域コミュニティの基礎を築きました。
近年、少子高齢化の急速な進展や大型マンションの新設等、社会環境の変化により、地域住民の共助の力が弱まりつつあるなか、
東日本大震災や頻発する異常気象などから地域住民による共助の重要性が高まり、
地域のつながりをより強め、共助の精神をさらに育んでいくことの大切さが再認識されました。
実際に、町会・自治会は
こんなことを頑張っています!
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地域の安全を確保する
防犯・防火パトロールや災害時を想定した避難所の開設などを含んだ防災訓練、必要な器材の備蓄を行っています。
そのほか、区民消火隊・ミニポンプ隊を結成しています。
また、地域の子どもたちを見守るために、子どもの登下校を見守る「83運動」への協力をしています。 -
地域の福祉を増進する
高齢者を含めた地域の皆様が安心して暮らせるよう、地域の支えあいによる「支え愛活動」への協力や災害時に
一人で避難することができない方々を避難所にお連れするなどの活動を行っています。
また、広く社会に貢献するために、日赤募金や共同募金などの社会福祉活動を行っています。
そのほか、民生委員や健康づくり推進員を選出し、区政へ協力しています。 -
地域の交流を図る
地域の皆様が気軽に参加できる区民まつりや運動会、子どもたちの健全な育成を図るための様々な親子レクレーション、
高齢者の方に感謝を表し、楽しい一時を過ごしていただく敬老会などを行っています。
そのほか、青少年地区委員を選出し、区政へ協力しています。 -
地域の環境を守る
資源の回収(リサイクル活動)やまちの清掃を行っています。
そのほか、廃棄物減量推進委員を選出し、区政へ協力しています。 -
地域の情報を広報する
地域へ情報をいち早く伝えるために、区や町会の掲示板・回覧板によって、
必要な情報をお知らせしています。また、区の掲示板(ふれあい掲示板)に関しても、維持管理を行っています。
連合会
とは
「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」を目指し、地域社会の住民生活・福祉・防災の向上、
そして、品川、大崎、大井、荏原および八潮地区の町会・自治会連合会と201の町会・自治会相互の連携親睦を図り、
区と協働して地域コミュニティの発展に努めています。
良好な地域コミュニティを維持・形成し、共助の精神に支えられた地域社会の実現めざすため、
皆さんともに地域問題を考え、話し合い、解決したいと思っております。地域がより安心で、
気持ち良く住みやすいまちとなるよう、皆さんの町会・自治会活動へのご参加・ご協力をお待ちしております。
会長
ご挨拶
ようこそ、品川区町会自治会連合会のホームページにお越しいただき、
そして、日ごろより町会・自治会活動に、ご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
品川区は大きく5つの地区に分かれています。
それぞれに特色はありますが、町会加入率の低下はどの地区においても共通の課題であります。
未加入者の皆様には、まずは町会活動を見ていただきたいと思います。
お祭り等、親子で参加できる様々な活動を行っていますので、ぜひお気楽にご参加ください。
そこで良いなとお思いになれば、次は防災訓練等、他の活動へのご参加へと、
町会と継続的に繋がっていただくことを願っております。
何よりも顔の見える関係を築くということが大切で、
災害時等いざというときに町会が皆様のお役に立てると信じております。
品川区イベントニュース
EVENT
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【品川第一地区】各町会・自治会が避難所訓練を実施
品川第一地区の各町会・自治会の避難所に指定されている学校にて、避難所開設訓練を開催しました。
(1)品川学園
対象町会:北品川二丁目町会、北品川三丁目親和会
訓練概要:名簿作成訓練・災害時伝言ダイヤル・簡易トイレ設営訓練
(2)御殿山小学校
対象町会:小関親睦会、御殿山町会、袖ケ崎新興会
訓練概要:名簿作成訓練・避難スペース確認訓練
(3)城南第二小学校
対象町会:洌崎町会、櫻心会町会
訓練概要:災害時伝言ダイヤル・簡易ベッド組み立て訓練・備蓄倉庫確認
(4)台場小学校
対象町会:北品川一丁目町会、八ッ山町会、東品川一・三町会、
北品川アパート自治会、北品川第二アパート自治会、
東品川第四アパート自治会、天王洲団地自治会、東品川7棟自治会
訓練概要:名簿作成訓練・仮設トイレ設営訓練・簡易トイレ組み立て訓練
各町会・自治会が一時集合場所から、避難所である各学校へ移動し、避難ルートの確認や避難所設営時の内容など、確認作業を実施しました。
訓練後は、「やってよかった」「手間取ったけど、理解できた」などの声や「町会でも保有しておきたい」「スペースが足りないのではないか」など、改善への要望も多数あがっていました。
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【八ッ山町会】マンションと合同で防災訓練を開催
令和6年12月1日(日)10時~12時に町会内のマンション(芙蓉ハイツ)と合同で防災訓練を開催しました。
当日は、安否確認やマンション内の防災備蓄品の説明、初期消火訓練・煙ハウス体験・応急救護・被災者運搬・伝言ダイヤルの使い方など、を行いました。
また、アルファ化米の試食会や物資配給訓練など、品川消防署・消防団協力の元、充実した訓練を行うことができました。
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【小関親睦会】餅つき大会を開催
令和6年12月1日(日)小関会館前にて炊き出し訓練と餅つき大会を開催しました。70㎏用意したもち米も、13時前に配布分がすべて終了するほど、たくさんの方々が来場。
もち米を炊く、まき窯では安穏芋の焼き芋も行い、甘くてホクホクの焼き芋に自然と笑顔になっていました。勿論、つきたてのお餅も、磯辺、ごま、きのこ、あんことたくさんの種類を用意し、会場で食べながら談笑する姿が多く見られました。
また、振る舞うお餅の他にも、子どもの餅つき体験コーナーを設置。
小さなお子さんが町会のお兄さんにサポートしてもらいながら、餅つき体験をし、その様子を撮影している親御さんもたくさんいらっしゃいました。
前日準備から当日早朝からの準備と協力していただいた町会役員、ボランティアの方々、当日手伝いたい!と参加してくれた皆様、ありがとうございました。
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荏原第五地区『大運動会』
10月13日(日)、青少年対策荏原第五地区委員会が主催する「大運動会」が、しながわ中央公園の多目的広場で開催されました。
当日はこの上ない快晴に恵まれ、絶好の運動会日和となりました。当初の想定を超える200人以上もの参加者が来場し、会場は終始活気に包まれていました。
5年ぶりの開催で49回目を迎えた今回の運動会では「玉入れ」や「パン食い競争」といった定番の種目だけでなく、荏原消防団第五分団の指導・協力もと、競技を楽しみながら防災に役立つ知識を参加者に身に付けてもらうための種目も取り入れられました。例えば、身近にあるもので担架を作る方法を覚える「担架運び」、防災に関するクイズに答える「防災サバイバル」や、バケツでの初期消火を模した「バケツリレー」といった種目があり、どれも大人から小さな子どもまで真剣に取り組んでいる様子でした。
種目ごとに参加者には賞品が配布されたほか、最後には豪華賞品をかけた抽選会も行われました。そのため、獲得した賞品をいっぱいにして持って帰っている参加者が数多くいました。
また、大運動会のあとは同会場付近で、認知症サポーターが普及啓発事業として企画・運営を行う「しながわ みんなで想う橙(オレンジ)プロジェクト ~オレンジフェスタ2024~」が開催されました。イベントのPRも兼ねて、品川区の認知症対策の普及啓発キャラクター「くるみちゃん」も大運動会の会場に遊びに来てくれました。
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荏原第五地区『総合防災訓練』
11月3日(日)、荏原第五地区総合防災訓練が開催されました。総勢約500名が来場した会場では、荏原消防署・荏原消防団・品川区防災課・区委託事業者が協力のもと、放水訓練・初期消火訓練・応急救護訓練・体験型訓練・地震体験・消防車見学・防災展示コーナーなど、多種多様な訓練が実施されました。町会のミニポンプ隊・区民消火隊・消防団による放水訓練では、各隊が日ごろの訓練の成果を発揮し、鍛錬された迫力のある操法に会場では大きな拍手が巻き起こりました。
また、今回の訓練から初めて区委託事業者による地震をテーマとした防災ダンス・避難所運営をテーマとしたパズルゲーム・在宅避難をテーマとしたカードゲーム・キッチンカーによるアレンジ防災食の提供といった体験しながら防災について学べる訓練が取り入れられていました。
いずれの訓練でも参加者は、指導員等の説明を熱心に聞き楽しみつつも真剣に取り組んでいました。また、当日は区長も出席して参加者と同じ訓練を受けました。
地域の防災力を高めるのは、私たち1人1人の意識と行動です。「自分たちの町は自分たちで守る」という意識を胸に、日頃の備えと訓練を通じて、安全で強靭な荏原第五地区を共に築いていきましょう。
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【小関親睦会】ファミリーレクリエーションを開催
令和6年11月10日(日)小関公園にてファミリーレクリエーションを開催しました。
ビンゴゲームや町会役員・マンション管理組合の模擬店に、行列ができていました。多くの親子連れが参加し、とても盛大なイベントになりました。
また、町会員とマンションの方々の交流にも繋がり、とても充実した1日でした。
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【北品川一丁目町会】親子でさつまいも堀体験を実施
令和6年11月17日(日)茨城県茨城町との交流事業として、さつまいも掘り体験ツアーを実施しました。
当日は、38名の方々が参加し、土の中にあるさつまいもを探し、掘っていくと「わぁ~たくさんついてる」・「おっきい」など歓声があがっていました。
さつまいもの収穫体験のあとは、用意してもらっていた焼き芋の試食。収穫体験したさつまいもと同じ品種の「紅はるか」と「シルクスイート」の食べ比べをさせてもらいました。
各自収穫したさつまいもは、お土産に持ち帰り。農家の方から、おいしい食べ方や保管方法も伝授してもらいました。
茨城町の方々に協力いただき、2年ぶりに開催したイベントは大盛況でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、次のイベントもお楽しみに!
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【北品川一丁目町会】北品川本通り商店街と共催の「親子DE防災訓練」を開催
11月4日(祝・月)品海講演周辺の旧東海道沿いにて、親子で気軽に防災訓練に参加してもらうためのイベントを開催しました。
このイベントは、北品川本通商店会主催で毎年開催されている「ちびっこ祭り」と同日に開催することで、多くの親子に参加してもらい、日ごろから防災意識を高めてもらうことを目的としています。
今年も、起震車、AED体験、水消火器、スタンドパイプ、煙体験、ポンプ車試乗などの体験を用意し実施し、多くの親子連れで賑わいました。
毎年開催しているので、ぜひ来年の参加をお待ちしています。
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平塚二丁目町会 味噌づくりをしました!
令和6年11月4日(祝)、8日(金)の2日間、平塚二丁目町会会館にて、毎年好評の味噌づくりを行いました。国産大豆をゆでてつぶし、麹、塩などを混ぜ合わせて熟成させる「手作り味噌」。仕込んだ味噌は早ければ1、2か月でもろみ味噌に、半年熟成させればまろやかな味へと変わります。参加者は和気あいあいと、美味しい味噌になるコツを教えあいながら楽しみました。
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二葉一丁目町会 『敬老お楽しみ会』
9月25日(水)、二葉一丁目の町会会館にて「敬老お楽しみ会」が開催されました。
開始時間の12時30頃になると、会場には二葉一丁目長寿会のメンバーを中心に20人以上の参加者が集まりました。卓上には敬老の日のお祝い品と折詰のお弁当が並び、参加者にはビールやお茶も振る舞われました。
二葉一丁目町会の佐々木会長から「たくさん参加していただき嬉しく思う。心から楽しんで過ごしてほしい。」とのあいさつがあり、お楽しみ会がスタート。
全員が自己紹介を行い、ビンゴゲーム大会では当選者に素敵な景品が送られました。終盤のカラオケも大盛り上がりを見せていました。
昨年から始まり2回目となる今回も「大切にされていることが伝わり、とても嬉しい。」と話す参加者の笑顔でいっぱいでした。
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豊町二丁目親和会『こどもゲーム大会』
9月8日(日)、「こどもゲーム大会」が戸越公園そばの特設会場にて行われました。
会場には水鉄砲の射撃やわなげといったなつかしさを感じるゲームが並べられました。
開始時刻の10時を過ぎると親子連れで大賑わい。あちこちで子どもたちの歓声があがっていました。
すべてのゲームをクリアすると最後にお菓子のプレゼント。保護者用のプレゼントも用意され、「お父さんももらえるの?」と思いがけないご褒美を喜んでいました。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「昨日の子ども神輿も大勢集まってくれた。今日も多くの子どもたちが喜んでくれてうれしい」と目を細めていました。
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豊町三丁目町会 『こどもお祭り横丁』
9月14・15日、「こどもお祭り横丁」が豊町三丁目会館そばの路地にて行われました。
夕方6時、日が暮れて暗くなった中、会場テントには裸電球が灯りノスタルジックな雰囲気。焼きそばやおでん、かき氷など食べ物のほかスーパーボールすくいやわなげ、手作りのスマートボールといったゲームも出展、地域の親子連れなどで賑わいました。
また、身の回りの品で作れる防災グッズや高齢者クラブで制作した絵手紙など、日ごろの活動の様子も紹介していました。
豊町三丁目町会の依田隆之副会長は「テント設営や料理の仕込みなど準備がたいへんだが、来てくれる子どもたちの笑顔を見ると苦労も吹き飛びます」と話していました。
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【櫻心会町会】宿場まつりに参加
9月29日街道松の広場にて、櫻心会町会が宿場まつりの賑わいの一貫として出店しました。やきそばやフランクフルト、アルコールなどを販売。
交通安全パレードが開催されたこの日は、とても賑わっていて、町会の出店エリアも行列ができていました。
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【北品川二丁目町会】盆踊り大会を開催
令和6年8月24日(土)~25日(日)の二日間、聖蹟公園にて夏の恒例イベントの盆踊り大会を開催しました。
商店街のお店が公園内に出店を出店、くじ引きや焼きそば、フランクフルトなど、多くの方が列をなしていました。
日が暮れてからは、櫓を囲んで盆踊り!太鼓のたたき手と踊り手の皆さんが櫓の上にのぼり、その周りを来場いただいた方々が囲みます。
時間の経過とともに、櫓を囲む輪が大きくなり、大盛況な二日間でした。
また、夏休み最後の週末にも重なり、会場には多くの子どもたちの笑顔があふれていました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
また来年お待ちしています。
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【小関親睦会】盆踊り大会を開催
令和6年8月23日(金)~24日(土)大崎ニューシティで踊り大会を開催しました。1階では、かき氷を出店。何味にするかどうか迷う子たちとの会話を楽しみながら、子どもから大人まで冷たい氷で涼をとって、大反響でした。
日が暮れてきたら、3階で盆踊り!
櫓を囲みながら、東京音頭やドラえもん音頭など、夏の終わりを楽しみました。
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【戸越二丁目町会】納涼会を開催しました
8月18日(日)戸越二丁目常松会館前広場にて、子どもたちの明るく楽しい戸越を目指した「納涼会」が行われました。子どもたちと一緒に消火隊放水演習、親子打ち水大作戦、ミュージックベル演奏会、模擬店など、盛りだくさんの内容で200名を超える来場者で盛り上がりました。猛暑の中、町会の方々が協力して準備を進め、大成功に終わり、戸越二丁目町会の親睦がさらに深まりました。
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荏原第五地区『区民まつり』
7月20日(土)、21日(日)に杜松ホームで「荏原第五地区区民まつり」が開催されました。「えがお100%」をテーマに、4年ぶりに開催された昨年よりもさらに内容をアップグレードした今回も、多くの来場者で賑わいました。
平林運営委員長の開会宣言で会場は大いに盛り上がり、飲食物やおもちゃ等の模擬店コーナー、各団体の啓発ブース・遊びのコーナーはどこも大盛況でした。
初日、2日目とも夕方から始まった盆踊りでは、「品川音頭」等の曲目に合わせて「大井権現太鼓保存会」の方々が迫力満点の太鼓を披露してくれました。盆踊りに馴染みのない方に向けて踊り方をレクチャーしてくれた「ゆたかクラブ」のメンバーの方々を中心に、やぐらの周りには大きな盆踊りの輪ができていました。
体育館では児童センターや戸越小学校PTA等の各団体が創作したアトラクションや展示物が多数出展され、体育館いっぱいに訪れた子ども達は夢中になっていました。館内のステージでは、ダンスチーム・こどもバンド・太鼓のチームなど様々なグループが、ステージ上で演目を披露しました。ステージの観客はパフォーマンスに魅了され、一生懸命に取り組む姿に深く感動した様子でした。
今回の区民まつりでは、荏原第五地区近辺を活動拠点とするお笑いコンビ「胡蝶蘭」のお二人に出演してもらいました。やぐらの上と体育館のステージでは、老若男女が参加型で楽しめる「ミュージカルたいそう」を披露し、堀越副区長も駆け付けた開会セレモニーでの司会も務めたほか、会場中を駆け巡って区民まつりを盛り上げてくれました。
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豊町二丁目親和会『包丁研ぎイベント』
7月14日(日)、「包丁研ぎイベント」が豊町2丁目の特設会場にて行われました。
このイベントはシルバー人材センターとのタイアップ企画。プロの料理人である研ぎ師に手入れをしてもらい、切れる包丁で楽しく料理をしてもらおうというものです。
当日は時折小雨が降るもののまずまずのお天気。万能包丁や菜切り包丁など、様々な種類の包丁60本余りが持ち込まれました。二人の研ぎ師さんはフル回転ながらも丁寧に包丁を研いでいました。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「昨今は家庭で包丁を研ぐ機会が少なくなった。今回のイベントが道具を大切にする文化を思い起こすきっかけになってくれるとうれしい」と話していました。
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【洌崎町会】納涼祭を開催
令和6年8月3日(土)洲崎公園にて納涼祭を開催しました。
ヨーヨーすくいや輪投げ、焼きそば、ポップコーンなどの出店にも列が出来るほど盛況。後半は、やぐらを囲んで子どもから大人までみんなで盆踊りをしました。
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戸越地区をみんなで盛り上げる!戸越宮前盆踊り/宮前子ども縁日が実施されました
令和6年7月28日(日)、宮前小学校とその周辺エリアで「戸越宮前盆踊り」と「宮前子ども縁日」が同時開催されました。
このイベントは町会、商店街単独での盆踊り行事実施が難しくなっている中、戸越地区の賑わいの継続と近隣町会同士の協調性を高めることを目的に、戸越一丁目町会、戸越二丁目町会、戸越三丁目町会、戸越四丁目町会、戸越五丁目町会、戸越銀座町会、宮前商店街、宮前小学校、宮前小学校PTA、まちづくり協議会、NPOなどが協働して実施されました。
各団体がそれぞれ得意な内容で出展し、お子さんからお年寄りまですべての世代で楽しく踊れる内容で、盛大なイベントとなりました。
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荏原第二地区ふるさとまつり(区民まつり)を開催
令和6年7月21日(日)、品川区立清水台小学校にて荏原第二地区ふるさとまつり(区民まつり)が開催されました。
当日は天気に恵まれ、会場は多くの人で賑わい、友達や家族と楽しく食事をする来場者の姿が見られました。最後は、むさし荏原太鼓の演奏による盆踊りで会場は大いに盛り上がりました。
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『二葉神明町会 防災フェスタ』
6月16日(日)、二葉神明町会会館にて「防災フェスタ」が開催されました。40名ほどが参加し、防災対策を体験しました。
町会会館では、発電機など町会が保有する防災機材の展示のほか、「簡易トイレ」の組み立てや使用方法を学びました。
下神明天祖神社境内では、荏原消防署の指導の下、消火器の放水体験をしました。「暑さを避けるため姿勢を低くして」など、実践的なアドバイスを受けていました。
最後に全員でアルファ米を試食し、備蓄品の状況を再確認しました。
冒頭、あいさつに立った矢﨑之浩会長は「防災の決め手は一人ひとりのつながり。このような催しを通じて交流を深めてほしい」と地域の絆の重要性を訴えました。
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豊町一丁目町会『敬老お祝い』
6月9日(日)、豊町一丁目町会にて敬老お祝い品の配付が行われました。
対象者は町会に加入している70歳以上の高齢者4百名ほど。町会が用意したお祝い品には子ども会の小学生らが書いたメッセージカードが添えられました。
お祝い品は町会の理事や役員30名余りが手分けして自宅に届けられました。リヤカーやカートにお祝い品を満載して坂道を上り下りしながら1軒ずつ回ると、高齢者の方々は心温まるプレゼントを笑顔で受け取っていました。
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二葉一丁目町会『モルック&輪投げ&安否確認』
6月16日(日)、コーシャハイム大井町にてモルック・輪投げ大会が開催されました。
モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
今回で3年連続の開催となるモルック大会ですが、今年は輪投げコーナーも設置され、親子連れが気軽に楽しんでいました。
また、この日は同町会で安否確認訓練が行われました。6回目を迎えたこの訓練は震災発生を想定したもので、黄色いリボンを門扉等に結ぶことで周囲に安否を知らせるというものです。
町会関係者は「この訓練を通じて、高齢者が地域に見守られていることを実感してほしい」と話していました。
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豊町4丁目町会『バーベキュー大会』
6月29日(土)、杜松ホームグラウンドにて「バーベキュー大会」が行われました。当日は未明まで降り続いた雨も上がり、まずまずのお天気。開会予定の午前11時には百名を超える町会の方が集まりました。
豊町四丁目町会の佐藤光二会長は「バーベキューを思う存分楽しみ、交流を深めてください」と冒頭のあいさつ。
班ごとにバーベキューコンロが用意され、参加者は慣れない炭火おこしに悪戦苦闘。やがてどの班も無事火おこしに成功すると、食材の焼けるいい匂いが会場にあふれていました。
備蓄用アルファ米の試食も行われ、参加者はおいしい料理をいただきながら楽しいひと時を過ごしていました。
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大井第二地区支え愛活動会議 ふれあい交流事業「ボッチャ大会」を開催
令和6年6月22日(土)、区立山中小学校(大井3-7-19)において、大井第二地区支え愛活動会議 ふれあい交流事業「ボッチャ大会」が開催されました。
この事業は、地域の方々がイベントを通じて交流し、世代を超えて親交を深めることを目的として実施しています。「ボッチャ大会」は、昨年に続き2回目の実施で、12チーム46名の方が参加しました。
ほとんどの方が初体験ながら、スポーツ推進委員の指導のもと、あっという間にルールを覚え、真剣に試合に取り組んでいました。対戦中はたびたび大きな歓声があがるほど盛り上がり、「楽しかった!」「来年こそは勝つぞ!」という声も聞かれ、世代を超えて楽しく交流することができました。
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【荏原第二地区】春の企画 潮干狩り
令和6年6月9日(日)、千葉県富津海岸で荏原第二地区委員会事業 春の企画 潮干狩りを開催しました。
当日は曇り空でしたが、暑すぎず過ごしやすい気候で快適に過ごせました。子ども達も楽しくあさりやはまぐりを採っていました。
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大井一丁目権現町会主催の『盆踊(BONDO)』が行われました
令和6年6月15日(土)、晴れ空の下、しながわ中央公園ヘリポート広場で大井一丁目権現町会主催の『盆踊(BONDO)』が開催されました。
このイベントは、大井権現太鼓保存会や大井一丁目イベント委員会、A for-Real、晴盆、かもめ会、オレンジプロジェクト、NPO法人はぴこね、ルピナス、東京ベーゴマ、NPO歌の力、一般社団法人全国哥麿会、品川CC、二葉一丁目商店街などの団体の皆様のご協力をいただき、初の試みとして行われました。
当日はキッズダンス、青稜中学校・高等学校のブラスバンド部の演奏によるステージイベントのほか、参加団体が運営する屋台も立ち並び、訪れた方々はまつりならではの食文化も堪能されていました。
また、イベントの終盤は権現太鼓による太鼓に合わせて盆踊りが行われました。10数曲もの演目が2部にわたって実施され、この日のために事前に練習した踊り手たちを見本に、老若男女たくさんの参加者が輪に入り、日本の伝統文化である盆踊りを存分に楽しんでいました。
また、この事業は町会・自治会が、他の町会・自治会または地域で公益的な活動を行っている団体と協働して実施する事業に対して補助される地域力連携促進補助金を活用して実施しました。
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小山5丁目町会 Instagram(インスタグラム)はじめました
町会の活動の記録、案内などを随時発信して地域の活性化に繋げてまいります。皆様にはぜひフォローをお願いいたします。
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豊町一丁目町会 こどもフェスタ
3月17日、豊町一丁目町会の「こどもフェスタ」が、町会会館周辺を会場として実施されました。
お菓子釣りやヨーヨーすくい、こどもボーリングなどのゲームコーナーでは、子どもたちが長蛇の列を作っていました。
町会会館ではお餅つきが行われ、用意した2百色余りが参加者に振舞われました。餅つき体験も行われ、子どもたちは緊張した面持ちで杵をふるっていました。
餅つき体験のサポート役も務めた松澤利行会長は「餅つきという文化を次世代に引き継ぐことも町会の大切な役割」と子どもたちが楽しむ姿に目を細めていました。
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のんき通り 第7回防災体験フェア
4月20日、豊町のんき通り周辺で第7回防災体験フェアが開催され、550人の参加者でにぎわいました。
このイベントはのんき通りにゆかりのある企業や町会、社会福祉団体など多様な団体が地域ぐるみで防災に取り組むことを目的に始まりました。新型コロナによる中断を経て、5年ぶりの開催です。
会場では起震車による地震体験の他、大崎高校防災部がサポートするAED操作体験、本物の炎を使った放水体験など、臨場感あふれる訓練が行われました。
町会としては、豊町四丁目町会、豊町五丁目町会、二葉中央町会が参加し、ポスター掲出などの周知活動やポップコーンの無料配布などを行いました。
今回はのんき通り商店街も参加、模擬店の出店などでイベントを盛り上げていました。
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二葉中央町会 さくら祭り
3月31日、お花見イベントが開催されました。桜の花は数輪しか咲いていませんでしたが、汗ばむほどの陽気の中、参加者の皆さんは春の到来を喜び合いました。
二葉中央町会では「さくら祭り」が開催されました。立合道路沿いの桜並木には模擬店が並び、参加者は焼き鳥やポップコーンに舌鼓を打っていました。午後からは町会会館で柳家三之助さんによる落語会が行われました。、観客は落語の芸に触れることができて満足気な様子でした。 -
二葉三丁目町会 こどもの日
5月5日(祝)、二葉三丁目町会主催の「こどもの日イベント」が開催され、端午の節句を町内みんなでお祝いしました。
午前11時からは柏餅や菖蒲の葉などが町会会館前で配布され、町会員のみなさんが列を作っていました。
午後1時には子ども神輿が出発、1時間ほどかけて町内を巡りました。90名ほどの子どもたちが参加し、可愛い掛け声が響いていました。
二葉三丁目町会の上村和雄会長は「子ども神輿はコロナで中断したものの、昨年から復活した町会の恒例行事。習い事などで子どもが集まりにくくなったが、伝統行事の良さを次の世帯に伝えていきたい」と話していました。
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二葉一丁目町会 お花見会
3月31日、お花見イベントが開催されました。桜の花は数輪しか咲いていませんでしたが、汗ばむほどの陽気の中、参加者の皆さんは春の到来を喜び合いました。
二葉一丁目町会では「お花見会」がしながわ中央公園で行われました。80名程が集まった会場では手作りの豚汁がふるまわれていました。町会員によるマジックショーも披露され「久々の開催、楽しい時間を過ごしてほしい」(佐々木武人会長)との言葉どおりに会場は参加者の笑顔で溢れていました。
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第31回 大井第一地区美化キャンペーンを実施
令和6年6月2日(日)、地域住民の美化意識の高揚と啓発を図ることを目的として、第31回大井第一地区美化キャンペーンを実施しました。
当日は晴天に恵まれ、清掃活動(パレード)に取り組んでいただいた参加者の方々により、多くのごみを収集することができました。
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荏原中延駅前での日赤献血を支援しています。(荏原第三地区)
令和6年6月1日(土)に荏原中延駅前で実施された日赤献血に周辺の8町会が協力しました。(平塚二丁目町会・平塚三丁目町会、平塚四丁目町会、中延一丁目町会、中延二丁目町会、東中延一丁目町会、西中延一丁目町会、西中延二丁目町会)。暑さの中、道行く人へ献血の協力を呼びかけました。
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中延小学校90周年記念運動会に参加しました。(中延一丁目町会・西中延一丁目町会)
令和6年5月25日(土)に実施された中延小学校90周年記念運動会に災害時に同小学校を避難所として利用する中延一丁目町会と西中延一丁目町会が参加しました。子どもたちと一緒に「品川音頭」などの盆踊りを一緒に踊りました。
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【櫻心会町会】懇親会を開催
令和6年5月12日(日)街道松の広場にて、祭禮前に年番としての一致団結をはかることを目的として懇親会を開催しました。
当日は、天候にも恵まれ、BBQなど町会員から神輿の担ぎ手の方々も集まり、今年のお祭りにむけて機運を高めました。
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東中延一丁目町会 ふれあいフェスティバルを開催
令和6年4月28日(日)に東中はなみずき公園にて「ふれあいフェスティバル」を開催しました。真夏のような天候の中、模擬店、子どもコーナー、大道芸など、大賑わいで多くの地域のみなさんが楽しみました。
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戸越一丁目町会 春まつりを開催
令和6年4月21日(日)にわかば公園にて春まつりを開催しました。
模擬店、お子さまお楽しみコーナー、野点コーナーなど盛りだくさんの内容で賑わいました。 -
サンサンフェスタ開催
サンサンフェスタが、令和6年3月24日(日)に旗の台広場公園(旗の台3-1-5)で開催されました。
このイベントは、旗の台三丁目町会と西中延三丁目町会が共同で実施。将来の町会を担う子育て世代や子どもたちに、町会の存在や役割に関心を持ってもらうために開催され、500人を超える参加者でにぎわいました。
会場では、多くの皆さんに“防災の大切さを親子で実践しながら学び、いざというときに備えて、行動できるように”というテーマを込めて、放水訓練やスタンドパイプ訓練を実施。そのほか、消防車の前で消防服を着ての記念撮影や、ストラックアウト、輪投げ、射的、体力テストなどのブースが設置され、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。
ミニステージでは荏原第五中学校吹奏楽部による演奏や、子どもたちの空手演武やフラダンス、ヒップホップバンドのパフォーマンスが行われ、観客から大きな拍手が送られていました。
参加した親子は「町会や学校からのお知らせがあって参加してみました。良い経験ができました」「消火器の訓練も楽しかったです」と感想を話していました。
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【荏原第二地区】桜まつりを開催
令和6年4月7日(日)、荏原南公園で桜まつりを開催しました。このイベントは小山五丁目町会、小山六丁目町会、荏原五丁目町会、荏原六丁目町会、荏原七丁目町会、旗の台一丁目町会と荏原会の共催で、今回で52回目となります。
当日は天候にも恵まれ、満開の桜の中、会場はたくさんの来場客でにぎわいました。
また、開会セレモニーでは、主催団体から集められた「能登半島地震災害義援金」の目録が、森澤区長に手渡されました。
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【洌崎町会】お花見の会を開催
令和6年4月7日(日)洲崎公園にてお花見の会を開催しました。
天候にも恵まれ、満開の桜の下で町会員や来賓者同士が交流をし、楽しい時間を過ごすことができました。
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【北品川一丁目町会】北一さくら祭りを開催
令和6年3月31日品海公園にて、北一さくら祭りを開催しました。
今年は、音楽アカデミーの大元組の和太鼓演奏でスタート!お祭りをさらに盛り上げてくれました。
当初の予報よりも開花は遅れたものの、桜も咲き始め、町会員・来賓の皆さんと楽しみました。
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【荏原第一連合町会】防災施設見学会を実施
荏原第一連合町会防災施設見学会が3月1日(金)に実施されました。今回の見学先は「山梨県立防災安全センター」。防災知識の習得及び、体験が出来る施設となっています。
朝8時前に武蔵小山を出発し、見学先に到着したのは10時半。最初に講義を受講しました。実際に災害現場に出動している方のお話は、臨場感あふれる内容で、震災の現状を身近に感じることが出来ました。その後は、震度7の地震体験、煙体験などを行いました。煙体験では、周りが全く見えないといった声が聞こえました。また、「避難出口がどこにあるか分からなくなってしまうから、建物に入った時などあらかじめ避難口を確認することが大切だ」という事を学びました。
昼食後は「山梨県立美術館」「桔梗信玄餅工場」を見学し、帰路に着きました。今回は各町会から合わせて30名の皆様にご参加いただきました。
昨今、災害に対する関心が高まっており、荏原第一連合町会としても継続して取り組んでいきたい事業の一つです。
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【北品川三丁目親和会】高齢者クラブシルバー葵会がお花見を開催
令和6年3月28日権現山公園でお花見が開催されました。
公園内の桜は開花前でしたが、会場に添えられた一輪挿しの桜を囲みながら、集まった方々と閑談やビンゴゲームなどをしました。
途中小雨が降り始めましたが、「お座敷小唄」や替え歌の「ボケない小唄」「ボケます小唄」を全員で熱唱している間に、みんなの願いが通じて雨もやみ、終始楽しいひと時を過ごすことができました。
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【櫻心会町会】お花見を開催
令和6年3月24日(土)街道松の広場にてお花見を開催しました。
広場内にある桜も満開で、子どもから大人まで入れ替わりに多くの方が交流を楽しんでいました。
この日は、炊き出し訓練も併用開催し、アルファ化米の五目ごはんの試食を参加者としました。
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【御殿山町会】花見の会とスタンドパイプ訓練を開催
令和6年3月24日(土)御殿山小学校にて花見の会を開催しました。
当初の予定よりも開花が遅れ、まだまだ蕾でしたが、同時に開催したスタンドパイプ訓練では町会員をはじめ、花見の会に参加された方々と一緒に手順を確認しました。
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【八ッ山町会】Instagram(インスタグラム)はじめました
町会の活動内容の案内や町会内の魅力・おすすめスポットなどを配信していきます。町会員の方はもちろんのこと、町会員以外の方も是非フォローをお願いします。
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能登半島地震被災地支援のため大井第二地区連合町会が見舞金を持参
令和6年3月14日(木)、大井第二地区連合町会の大八木 繁 会長が区役所に来庁され、能登半島地震による被災地を支援するための見舞金を宮澤地域活動課長に手渡しました。
大八木会長から「この見舞金は管内8町会の町会長の申し出により集められ、私が代表して持ってきました。被災地の支援のために役立ててください。」と話され、見舞金を預かった宮澤課長は「お預かりした見舞金は、区が責任を持って被災地へお届けいたします。」と感謝を述べられました。
令和6年1月4日(木)に区は「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置。義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館や中小企業センターに設置しているほか、2月22日現在、石川県輪島市や石川県北部へ支援物資を5度搬送しています。
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「大井第二地区文化祭」を開催
令和6年3月2日(土)・3日(日)の2日間、地域の方々の芸術作品の発表や交流の場として、「大井第二地区文化祭」を開催しました。(主催:大井第二地区活動会議)
この「大井第二地区文化祭」は、今年で開催22回目を迎え、地域の方々にとっても馴染みの深い事業です。
ここ数年は新型コロナウイルスの影響により、作品展示と手作り講習会のみを実施していましたが、今年度は大井保健センター(1階)・大井第二地域センター(2階)を会場とし、作品の出展、華道等の文化に触れる場やイベントを楽しむ場、食を楽しむ場を設け開催しました。
2階は作品展示会場になっており、地域の方々から出品された書道や絵画、写真、生け花、手工芸品など約200点の作品が展示されました。また、手作り講習会では講師の方をお招きし、さくらのリース作りを行いました。子どもから大人まで10人の方が参加し、それぞれ個性のある可愛らしいリースを完成させていました。
1階入口では、スクランブル3Dによるクイズラリーや七輪を使った「フランクフルト」、「串焼きさつま揚げ」、「焼きマシュマロ」、「コーヒー」のお店が出店しました。また、「バルーンアート」のブースやかもめ第二工房による福祉ショップが並んでいました。
1階ロビーでは、1日目には山中小学校の「やまなか合唱団」による合唱が行われ、その後、休憩スペースとして、大井第二地区委員会の方々がつくった無料提供の「おしるこ」が振舞われ、小さなお子さんから大人まで、皆さん舌鼓をうっていました。また、東京品川病院による健康相談も開催されました。
2日間で500人近くの方が来場され、地域の方同士が顔を合わせる良い機会になりました。
ご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。
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【東京都】町会・自治会活動への地域交流アプリ等導入支援事業 成果事例集のご案内
東京都より通知がありましたので掲載いたします。
詳しくは下記の東京都ホームページをご参照ください。
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【櫻心会町会】節分祭を開催
令和6年2月3日(土)町会会館内で節分祭を開催しました。
当日は、子どもたちが会館へ集まり、小袋の福豆を「鬼は外」と言いながら、鬼に向かって投げていました。当日は、子どもたちの笑い声の絶えない賑やかな会となりました。
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【品川第一地区】正副会長新年懇親会を開催
品川第一地区町会・自治会連合会では、令和6年1月25日に船清にて新年懇親会を開催しました。
品川第一地区管内の16町会・自治会の会長・副会長が参加し、他の町会・自治会の方々と交流し、各イベントや普段の取り組みについて熱い思いを語らいました。
品川第一地区のみでの開催は初めての試みでしたが、終始賑やかな会となり、改めて一丸となって、品川第一地区を盛り上げていくことを確認しました。
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【櫻心会町会】新春餅つき大会を開催
令和6年1月8日に、街道松の広場にて餅つき大会を開催しました。
11時の開始前から会場にはたくさんの親子連れが集まり大盛況。
餅つきが始まると、臼井の周りを囲みながら、餅つきの順番を待っていました。また、子どもたちも実際に餅つきを体験した後で、つきたてのお餅を食べて、会場は笑顔で溢れていました。
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洌崎町会 歳末警戒パトロールを実施
令和5年12月25日から29日まで、拍子木を叩きながら町内を歩く、歳末警戒パトロールを実施しました。
防犯部が主導となり開催していますが、若者も参加し、こんな路地通ったことない。こんな場所もあるんだ!と驚きの声も聞かれました。
寒い中でのパトロールが終了したら、町会会館でおでんを食べながら体を温め、会員同士の懇親会が始まります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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二葉三丁目町会 『第12回総合防災訓練』を実施
11月5日(日)、二葉三丁目町会において総合防災訓練が開催されました。荏原消防署や荏原消防団第四分団、荏原警察署、上神明小学校などが参加し、様々な訓練を実施しました。
参加者は紫リボンを使った安否確認やAED操作、仮設トイレの組立て、スタンドパイプによる放水などを体験しました。水消火器による的当て訓練に参加した子どもたちも楽しんでいる様子でした。
訓練後の講評では、上村会長から「防災訓練は繰り返し行うことが大切。今回の訓練では本番さながらの臨場感をもって取り組むことができた」と挨拶がありました。 -
北品川三丁目親和会 親睦バス旅行を開催
令和5年12月3日(日)に町会員でバス旅行へ行ってきました。
天候にも恵まれ、東薫酒造、伊能忠敬記念館、香取神宮などを訪問し、歴史を学びながら町会員同士の親睦を深めてきました。
コロナ禍でしばらく開催出来ず、昨年度より再開した親睦旅行ですが、今回は、コロナ5類変更後初めての開催。バス内での飲食の制限もなく、終始笑いが絶えない一日となりました。
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令和5年度「大井第三地区総合防災訓練」を実施
令和5年9月10日(日)、西大井広場公園にて大井第三地区総合防災訓練を実施しました。当日は天候にも恵まれ、一般参加者をはじめ、大井第三地区の町会、管内小中学校、大井消防署、大井消防団、大井警察署、医師会、薬剤師会、柔道整復師会、児童センターなど、477人の方が参加しました。
訓練は、大井第三地区協議会棚橋会長の訓練開始宣言でスタート、会場では、スタンドパイプ訓練や初期消火訓練など、器具を使用しての実践的な訓練が行われました。また、防災VR体験コーナーや家具転倒防止間違いさがし、けむり体験、アルファ化米試食コーナーなどのブースもあり、子どもたちが楽しそうに間違いさがしをしている様子や、美味しそうにアルファ化米を試食している様子がとても印象的でした。また、東京サラヤ株式会社、ホーチキ株式会社、東京都電気工事工業組合、トヨタモビリティ株式会社のご協力の下、災害用品の展示等も行いました。訓練の最後には、町会や学校のミニポンプ隊、区民消火隊、大井消防団による一斉放水訓練が行われ、一般参加者は普段あまり見ることができない放水に見入っていました。
様々な訓練を行い、防災意識の向上に繋がる防災訓練となりました。来年度も防災訓練を実施する予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしています。 -
小関親睦会 餅つき大会を開催
令和5年12月3日(日)小関会館前にて恒例の餅つき大会を実施。
朝7時頃から役員やボランティアの方々が準備をし、スタートの10時には会場は大勢の方で賑わいました。
会場では子どもの餅つき体験のほか、丸餅作成体験も実施し、つきたてのお餅の提供や焼き芋も配布しました。
お餅を受け取るための列や餅つき体験の列も出来るほどの大賑わい。
昨年は、コロナ禍での実施だったため、会場内での飲食はできませんでしたが、今年は通常開催となり、約600人の方に参加していただきました。会場内でもつきたてのお餅を食べることもでき、たくさんの笑顔があふれていました。
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おおさき防災フェスタ ~大崎防災まち歩き~ 開催
おおさき防災フェスタ ~大崎防災まち歩き~ が令和5年10月15日(日)に大崎地区で開催されました。
このイベントは、「東京都及び東京都宗教連盟の防災対策連絡会」において、発災時には神社や寺など(敷地等)を帰宅困難者一時滞在施設等として有効活用していくことなどについて具体的な検討がされ、連携や協力を一層進めていくことをうけ、関東大震災から100年という節目の年に大崎地区の居木神社、町会・自治会、企業、学校、行政、商店街、NPO、NGOなど産学官民が一体となって地域において市民レベルでの防災力を高めるため、開催されました。
居木神社をスタート・ゴール地点とし、JR大崎駅周辺一帯の7か所に設置したチェックポイント(かまどベンチやマンホールトイレの組立て、災害時のペット相談、災害に関するミニレクチャー、消火器体験、ランプづくり、機材倉庫見学、段ボールベット組立て、防災ゲームなど)を「未来共生災害救援マップ 」をもとに巡りながら、防災まち歩きをするほか、炊き出し体験や防災に関する各種イベントを実施しました。
参加者は大崎のまちを歩きながら、7か所のチェックポイントを回って、合言葉を集め、楽しみながらグッズをゲットしていました。 -
【八ッ山町会】マンションと合同の防災訓練を実施
令和5年11月18日(土)八ッ山町会と町会内のマンション(品川芙蓉ハイツ)が合同で防災訓練を実施しました。
当日は、60人以上の方が応急救護訓練(AED)や初期消火訓練を実施し、心臓マッサージやAEDの使い方、消火器の使い方を学びました。
またミニポンプ隊によるスタンドパイプ放水訓練も実施。マンションと合同の初の試みでしたが、消防署や消防団の協力のもと、とても有意義な訓練となりました。 -
町会・自治会活動好事例集
~地域活動の知恵袋~区内の町会・自治会において、「加入促進」のため若手住民の参加を促す工夫をしている町会、「マンション」住民との交流促進のために懇談会を定期的に開催している町会、「ICT」を活用して役員や会員間での連絡や町会活動を行っている町会等を紹介しています。
詳しくは、下記ページにアップロードしておりますので、そちらをご覧ください。 -
町会・自治会活動活性化促進調査
最終報告書町会・自治会活動活性化促進調査の最終報告書を作成しました。
詳しくは、下記ページにアップロードしておりますので、そちらをご覧ください。 -
【旗の台三丁目町会】
トップランナー事業のご紹介「楽しく学ぼう!防災力」は昨年度より行っている事業で、今回は「品川区町会・自治会トップランナー事業補助金」を利用して令和3年11月21日に実施されました。
「家族ぐるみで楽しく」をモットーに、スマートフォンやタブレットでQRコードを読み込むなど、ゲーム感覚で学べる防災訓練を行いました。子供たちの参加により、働き盛りの保護者にも参加していただくことで、より身近で活発な町会になればと思っています。なお、参加者は各コーナーでの手指の消毒のほか、出来るだけ分散して参加いただくようお願いしました。また、役員はマスク、消毒液、フェイスガードなどで感染対策を講じ、万全な体制で運営しました。
事業終了後のアンケートの回答ではQRコードクイズラリーが一番人気でした。町内にある消火器に、スマートフォンでQRコードを読み込むとクイズが出題される用紙を貼り付けました。QRコードの表面を裏返すとクイズ内容が確認でき、スマートフォンが無くても参加できるようにしています。案内図を頼りに、6か所の消火器を探し廻り、出題されたクイズを解いていきます。
広場では荏原消防署および荏原消防団第7分団にご協力いただき、スタンドパイプを使用した放水訓練や消火器の訓練を行いました。また、子ども向けのボール遊び教室である「バルシューレ」や、大人もついつい熱くなってしまう「ストラックアウト」、さらには子ども向け教材ロボットを使用したプログラミング要素を取り入れたコーナーも設置されました。どのコーナーも大盛況でした。
当日の様子は動画配信していますので、下記をクリックしてご覧ください。
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荏原第五地区青少年対策地区委員事業のご紹介2
8月16日(月)~8月31日(火)まで、「~夏休み企画~えばごリアルクエスト」が開催されました。これは、昨年9月に実施したオンライン事業の第二弾。前回は、自宅からそれぞれオンラインによる参加型でしたが、今年度は実際に(リアルに)地域をまわってゲームを楽しみます。
今回もゲームの制作には、品川区を中⼼にICTを使って楽しく活動している団体「MASH and ROOM」さんに協力してもらいました。
内容は、荏原第五地区管内にあるふれあい掲示板に設置されたQRコードをスマホ等で読み取り、クイズやゲームなどのミッションに挑戦しながら地域をまわってもらうというものです。地域センターでもらえる「導きの書(写真右上)」を受け取ってから冒険の始まり!導きの書にあるマップをヒントに、QRつき掲示板を探しに出発します。
このQRコードつき掲示板は、各町会につき1スポットあります。全10町会の掲示板をすべてまわるのはなかなか大変です。皆さん、熱中症対策とコロナウイルス感染対策に気を付けながら冒険をしている様子でした。
各スポットで出題されるミッションに挑戦することで、ゴールド・シルバー・ブロンズいずれかのメダルがもらえます。ゲームの成績は、このメダルの数や色をもとに決まります。
参加賞として、参加者全員にお菓子の豪華詰め合わせをお渡ししました。コロナの影響で中止になってしまったお祭りの気分を少しでも味わってもらえると嬉しいです。
今回は、50組を超える親子に参加してもらいました。直接集まって行事を行えない状況が続きますが、参加者からは「親子で楽しむことができた」「自分の地域を実際にまわり、地域を知ることができた」とのお声をいただきました。 -
荏原第五地区青少年対策地区委員事業のご紹介1
戸越小学校・豊葉の杜学園・荏原第五地区にお住まいの親子を対象に俳句大会を開催しました。審査員には、「現代俳句協会理事」や「伊藤園お~いお茶新俳句大会審査員」などでご活躍されている今野龍二さんをお招きしました。
『夏』をテーマに俳句を募集した結果、総勢203名の皆さんにご応募いただき、合計255句の俳句が集まりました。今野先生からは、「五・七・五に収まらない場合や季語がなかった場合でも、感じたことや言いたいことを伝えた句やオリジナリティのある句が良い句となります。思い切りつくるのがよいでしょう。」「たくさん俳句を作っているうちに上手な句ができてくるものです。」と、俳句大会への講評をいただきました。
参加者へは参加賞として、区内商店街で利用できる荏原第五地区委員会オリジナル「品川通行手形」がプレゼントされました。
※写真〔左〕:上位成績の「名人賞」「特待生」「学校賞」を受賞した俳句発表
写真〔右〕:地域センター事務室前に展示した応募作品全255句の様子 -
令和3年度
「大井第三地区総合防災訓練」9月19日(日)、「大井第三地区総合防災訓練」が実施されました。「コロナ禍だからといって、大地震等の災害は待ってはくれない。できる限りの工夫をしてコロナ禍でも実施できる総合防災訓練を行おう!」を合言葉に、各町会が一致団結して行うことができました。訓練は、東京都に震度6強の地震が発生したという想定で行い、大井第三地区の各防災区民組織(町会)、大井消防署、大井警察署、品川区防災課、大井第三地域センターなど全体で150名を超える参加となりました。各防災区民組織では、それぞれが個別に計画した訓練内容に従って、家庭訓練や防災区民組織での訓練を行いました。
全体では情報伝達・物資配付訓練を行い、災害時の非常食であるアルファ化米や除菌スプレーなどをリアカーに積み込み、地域センターから町会まで物資を運ぶ訓練を行いました。
残念ながら今年度は、コロナ禍のため一般参加は見送ることとなりましたが、各町会役員の皆様を始め、関係各所のご協力もいただき、それぞれの防災区民組織が、自分たちができる防災訓練の計画を考えて実行に移すことができました。今回の訓練が、皆様の防災に対する備えの一助になっていれば幸いです。 -
【出石町会】防災マップ作成のご紹介
出石町会は「都の地震に関する地域危険度測定調査」により危険度ワースト5の判定を受けています。防災に関する町会活動は年4回程それぞれ内容を変えて行っていますが、今年度はさらにいざという時に役立つ『2021年度版出石町会防災マップ』と『発災時避難行動マニュアル』を作成し、会員の皆さんへ配布しました。
『2021年度版出石町会防災マップ』は区防災課の協力を得て、大井消防署及び大井警察署の指導を受けて作成し、費用については、区の補助金を使ったことにより総額費用の半額で発行することが出来ました。6年ぶりの改訂で、①街頭消火器は会員宅の合意を得て増加配置を行った事、②新たに災害時使用許可を貰った会員宅所有の井戸<但し生活用水限定>を加えた事、③最近では少なくなった公衆電話を加えた事で、従来の<消火栓><防火水槽><ヒヤリハット>を含めアイコンを大きく分かり易くしました。また町会内は袋小路が多いので明確に図示し、一時集合場所から避難所へのルート<距離と登り下り坂の表示>を明示しています。
『発災時避難行動マニュアル』は、2018年度初版が「町会防災区民組織」による一時(いっとき)集合場所での活動内容と区指定避難所への避難行動を中心としていたことに対し、今年度の第二版は感染症対応等により避難所の収容能力が激減していることを考慮し可能な限り在宅避難を優先に考えた内容にしています。
町会では、新たに転入等により会員になった方には、『町会キット』に入れてお渡ししています。
出石町会防災部会では、災害時における自助・共助を皆さんが実行できるよう、このような防災マップや避難行動マニュアルの作成等さまざまな取り組みを行っています。【防災部長】
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【旗の台南町会】町会歴史写真集
「みなみのあゆみ」荏原第二地区の旗の台南町会が歴史写真集を作成しました。平成21年(2009年)に「みなみのあゆみ」として町会の歴史を編纂し発行、その後12年が過ぎ、町会の方々からたくさんの写真が寄せられ、今回の発行にいたりました。
東洗足駅があった町の原風景や三間通り、中原街道、東急池上線(旧池上電鉄)の踏切開通式等、貴重なお写真がたくさん掲載されています。また、後半には町会の年表が記されており、旗の台南町会の歴史を知ることができます。
本冊子は品川区の各図書館に寄贈されておりますので、興味のある方はぜひ閲覧ください。
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青少年対策地区委員会事業のご紹介
2020年9月26日(土)、品川区の青少年対策地区委員会事業では初の試みである、オンライン事業「荏原第五お家で地域くえすと☆」が開催されました。これは、新型コロナウイルス感染症によって多くの地域イベントが中止になる中、直接集まらなくても何か子どもたちが楽しめることはできないかといった青少年対策地区委員会の思いから始まりました。
当日は、戸越小学校と豊葉の杜学園の1~4年生までの親子約40組が、それぞれの自宅からタブレットを使いオンラインで参加しました。子どもたちは「勇者」の役目を担い、仮想の荏原第五地区「エバーランド」を舞台に、10の町会を巡りながらクイズに挑戦しました。
勇者のみんなが度重なるクイズや敵との戦いに立ち向かってくれたおかげで、エバーランドに平和を取り戻すことができました。ゲームの中で出題されたクイズは、戸越小学校・豊葉の杜学園の子どもたちが考えてくれたものです。
また、地域センターに待機していた青少年対策地区委員の皆さんもゲームを体験してみましたが、苦戦しながらもクイズや戦いを楽しんでいる様子でした。
事業終了後のアンケートでは、「家族でワイワイ楽しめた。」「地域のことを知ることができてよかった。」「また参加したい!」などの感想があり、多くの方に喜んでもらうことができました。
コロナ禍で子どもたちが地域に触れる機会が減ってしまっている中、家に居ながらでも親子で一緒にクイズを楽しみ、地域のことを知るきっかけに繋ぐことができました。また、コロナ禍において工夫して行えた事業になりました。
◆青少年対策地区委員とは?
青少年対策地区委員は、町会・自治会の推薦等により区長から委嘱されたボランティアの方々です。区内13地区それぞれに青少年対策地区委員会があり、家庭や学校などと協力し、地域ぐるみで子どもの生活環境の調査や各種イベントの企画・実施等、青少年の健全育成を目的とした様々な活動を行っています。 -
町会・自治会活動活性化促進調査
中間報告町会・自治会活動活性化促進調査の中間報告書を作成しました。
詳しくは、下記ページにアップロードしておりますので、そちらをご覧ください。 -
【旗の台三丁目町会】
楽しく学ぼう!防災力
[令和3年3月14日(日)]旗の台三丁目町会初の大イベント「楽しく学ぼう!防災力」(2021/3/14)の様子をお伝えいたします。このイベントはコロナ禍のため、密を避け分散型の企画を検討してきました。緊急事態宣言延長という厳しい状況でしたが、手・指の消毒、検温、マスク着用の徹底など必要な感染対策を十分に講じることで実施可能と判断いたしました。
先ずは、受付で受け取ったQRコードをスマホで読み取ってスタート。地図上に表示された消火器の場所(6か所)をクイズに回答しながら廻りました。
旗の台広場公園ではAED訓練やスタンドパイプ放水訓練、ホッケー体験を実施。立会川児童遊園(運営本部前)では親子でプログラミング体験をして楽しんでいただきました。
なお、このイベントは、ICTを得意とする品川区の地域活動団体「マッシュ&ルーム」のご協力を得て運営することができました。感謝いたします。 -
令和元年度 品川区町会・自治会
トップランナー事業のご紹介西品川三栄会(大崎第二地区)は、令和元年度にトップランナー事業として、町内の子ども達を集めた「町内ふれあいNo.1(ハロウィンイベント)」を実施しました。イベント当日は、町会会員・非会員を問わず参加者を受け入れ、大変な賑わいを見せました。
当日の流れとしては、集合場所であるファミーユ下神明に参加者が集まり、みなさんでお弁当を食べたあと、子ども遊びのプロの方(保育士さん)の仕切りでゲーム大会を行い、おおいに盛り上がりました!(写真右:「じゃんけん列車ゲーム」の様子)
ゲーム大会のあとには、いよいよ、子ども達による町内の練り歩きが始まりました。訪問先の4つのお宅(町会会館含む)では、「トリック・オア・トリート!!」の合言葉で、たくさんのお菓子をもらいました!