お知らせ・イベント一覧
普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。
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品川第一地区の各町会・自治会の避難所に指定されている学校にて、避難所開設訓練を開催しました。
(1)品川学園
対象町会:北品川二丁目町会、北品川三丁目親和会
訓練概要:名簿作成訓練・災害時伝言ダイヤル・簡易トイレ設営訓練
(2)御殿山小学校
対象町会:小関親睦会、御殿山町会、袖ケ崎新興会
訓練概要:名簿作成訓練・避難スペース確認訓練
(3)城南第二小学校
対象町会:洌崎町会、櫻心会町会
訓練概要:災害時伝言ダイヤル・簡易ベッド組み立て訓練・備蓄倉庫確認
(4)台場小学校
対象町会:北品川一丁目町会、八ッ山町会、東品川一・三町会、
北品川アパート自治会、北品川第二アパート自治会、
東品川第四アパート自治会、天王洲団地自治会、東品川7棟自治会
訓練概要:名簿作成訓練・仮設トイレ設営訓練・簡易トイレ組み立て訓練
各町会・自治会が一時集合場所から、避難所である各学校へ移動し、避難ルートの確認や避難所設営時の内容など、確認作業を実施しました。
訓練後は、「やってよかった」「手間取ったけど、理解できた」などの声や「町会でも保有しておきたい」「スペースが足りないのではないか」など、改善への要望も多数あがっていました。
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令和6年12月1日(日)10時~12時に町会内のマンション(芙蓉ハイツ)と合同で防災訓練を開催しました。
当日は、安否確認やマンション内の防災備蓄品の説明、初期消火訓練・煙ハウス体験・応急救護・被災者運搬・伝言ダイヤルの使い方など、を行いました。
また、アルファ化米の試食会や物資配給訓練など、品川消防署・消防団協力の元、充実した訓練を行うことができました。
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令和6年12月1日(日)小関会館前にて炊き出し訓練と餅つき大会を開催しました。70㎏用意したもち米も、13時前に配布分がすべて終了するほど、たくさんの方々が来場。
もち米を炊く、まき窯では安穏芋の焼き芋も行い、甘くてホクホクの焼き芋に自然と笑顔になっていました。勿論、つきたてのお餅も、磯辺、ごま、きのこ、あんことたくさんの種類を用意し、会場で食べながら談笑する姿が多く見られました。
また、振る舞うお餅の他にも、子どもの餅つき体験コーナーを設置。
小さなお子さんが町会のお兄さんにサポートしてもらいながら、餅つき体験をし、その様子を撮影している親御さんもたくさんいらっしゃいました。
前日準備から当日早朝からの準備と協力していただいた町会役員、ボランティアの方々、当日手伝いたい!と参加してくれた皆様、ありがとうございました。
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10月13日(日)、青少年対策荏原第五地区委員会が主催する「大運動会」が、しながわ中央公園の多目的広場で開催されました。
当日はこの上ない快晴に恵まれ、絶好の運動会日和となりました。当初の想定を超える200人以上もの参加者が来場し、会場は終始活気に包まれていました。
5年ぶりの開催で49回目を迎えた今回の運動会では「玉入れ」や「パン食い競争」といった定番の種目だけでなく、荏原消防団第五分団の指導・協力もと、競技を楽しみながら防災に役立つ知識を参加者に身に付けてもらうための種目も取り入れられました。例えば、身近にあるもので担架を作る方法を覚える「担架運び」、防災に関するクイズに答える「防災サバイバル」や、バケツでの初期消火を模した「バケツリレー」といった種目があり、どれも大人から小さな子どもまで真剣に取り組んでいる様子でした。
種目ごとに参加者には賞品が配布されたほか、最後には豪華賞品をかけた抽選会も行われました。そのため、獲得した賞品をいっぱいにして持って帰っている参加者が数多くいました。
また、大運動会のあとは同会場付近で、認知症サポーターが普及啓発事業として企画・運営を行う「しながわ みんなで想う橙(オレンジ)プロジェクト ~オレンジフェスタ2024~」が開催されました。イベントのPRも兼ねて、品川区の認知症対策の普及啓発キャラクター「くるみちゃん」も大運動会の会場に遊びに来てくれました。
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11月3日(日)、荏原第五地区総合防災訓練が開催されました。総勢約500名が来場した会場では、荏原消防署・荏原消防団・品川区防災課・区委託事業者が協力のもと、放水訓練・初期消火訓練・応急救護訓練・体験型訓練・地震体験・消防車見学・防災展示コーナーなど、多種多様な訓練が実施されました。町会のミニポンプ隊・区民消火隊・消防団による放水訓練では、各隊が日ごろの訓練の成果を発揮し、鍛錬された迫力のある操法に会場では大きな拍手が巻き起こりました。
また、今回の訓練から初めて区委託事業者による地震をテーマとした防災ダンス・避難所運営をテーマとしたパズルゲーム・在宅避難をテーマとしたカードゲーム・キッチンカーによるアレンジ防災食の提供といった体験しながら防災について学べる訓練が取り入れられていました。
いずれの訓練でも参加者は、指導員等の説明を熱心に聞き楽しみつつも真剣に取り組んでいました。また、当日は区長も出席して参加者と同じ訓練を受けました。
地域の防災力を高めるのは、私たち1人1人の意識と行動です。「自分たちの町は自分たちで守る」という意識を胸に、日頃の備えと訓練を通じて、安全で強靭な荏原第五地区を共に築いていきましょう。
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令和6年11月10日(日)小関公園にてファミリーレクリエーションを開催しました。
ビンゴゲームや町会役員・マンション管理組合の模擬店に、行列ができていました。多くの親子連れが参加し、とても盛大なイベントになりました。
また、町会員とマンションの方々の交流にも繋がり、とても充実した1日でした。
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令和6年11月17日(日)茨城県茨城町との交流事業として、さつまいも掘り体験ツアーを実施しました。
当日は、38名の方々が参加し、土の中にあるさつまいもを探し、掘っていくと「わぁ~たくさんついてる」・「おっきい」など歓声があがっていました。
さつまいもの収穫体験のあとは、用意してもらっていた焼き芋の試食。収穫体験したさつまいもと同じ品種の「紅はるか」と「シルクスイート」の食べ比べをさせてもらいました。
各自収穫したさつまいもは、お土産に持ち帰り。農家の方から、おいしい食べ方や保管方法も伝授してもらいました。
茨城町の方々に協力いただき、2年ぶりに開催したイベントは大盛況でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、次のイベントもお楽しみに!
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11月4日(祝・月)品海講演周辺の旧東海道沿いにて、親子で気軽に防災訓練に参加してもらうためのイベントを開催しました。
このイベントは、北品川本通商店会主催で毎年開催されている「ちびっこ祭り」と同日に開催することで、多くの親子に参加してもらい、日ごろから防災意識を高めてもらうことを目的としています。
今年も、起震車、AED体験、水消火器、スタンドパイプ、煙体験、ポンプ車試乗などの体験を用意し実施し、多くの親子連れで賑わいました。
毎年開催しているので、ぜひ来年の参加をお待ちしています。
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令和6年11月4日(祝)、8日(金)の2日間、平塚二丁目町会会館にて、毎年好評の味噌づくりを行いました。国産大豆をゆでてつぶし、麹、塩などを混ぜ合わせて熟成させる「手作り味噌」。仕込んだ味噌は早ければ1、2か月でもろみ味噌に、半年熟成させればまろやかな味へと変わります。参加者は和気あいあいと、美味しい味噌になるコツを教えあいながら楽しみました。
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9月25日(水)、二葉一丁目の町会会館にて「敬老お楽しみ会」が開催されました。
開始時間の12時30頃になると、会場には二葉一丁目長寿会のメンバーを中心に20人以上の参加者が集まりました。卓上には敬老の日のお祝い品と折詰のお弁当が並び、参加者にはビールやお茶も振る舞われました。
二葉一丁目町会の佐々木会長から「たくさん参加していただき嬉しく思う。心から楽しんで過ごしてほしい。」とのあいさつがあり、お楽しみ会がスタート。
全員が自己紹介を行い、ビンゴゲーム大会では当選者に素敵な景品が送られました。終盤のカラオケも大盛り上がりを見せていました。
昨年から始まり2回目となる今回も「大切にされていることが伝わり、とても嬉しい。」と話す参加者の笑顔でいっぱいでした。