お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  サンサンフェスタが、令和6年3月24日(日)に旗の台広場公園(旗の台3-1-5)で開催されました。
     このイベントは、旗の台三丁目町会と西中延三丁目町会が共同で実施。将来の町会を担う子育て世代や子どもたちに、町会の存在や役割に関心を持ってもらうために開催され、500人を超える参加者でにぎわいました。
     会場では、多くの皆さんに“防災の大切さを親子で実践しながら学び、いざというときに備えて、行動できるように”というテーマを込めて、放水訓練やスタンドパイプ訓練を実施。そのほか、消防車の前で消防服を着ての記念撮影や、ストラックアウト、輪投げ、射的、体力テストなどのブースが設置され、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。
     ミニステージでは荏原第五中学校吹奏楽部による演奏や、子どもたちの空手演武やフラダンス、ヒップホップバンドのパフォーマンスが行われ、観客から大きな拍手が送られていました。
     参加した親子は「町会や学校からのお知らせがあって参加してみました。良い経験ができました」「消火器の訓練も楽しかったです」と感想を話していました。

  •  令和6年4月7日(日)、荏原南公園で桜まつりを開催しました。このイベントは小山五丁目町会、小山六丁目町会、荏原五丁目町会、荏原六丁目町会、荏原七丁目町会、旗の台一丁目町会と荏原会の共催で、今回で52回目となります。
     当日は天候にも恵まれ、満開の桜の中、会場はたくさんの来場客でにぎわいました。
     また、開会セレモニーでは、主催団体から集められた「能登半島地震災害義援金」の目録が、森澤区長に手渡されました。

  • 令和6年4月7日(日)洲崎公園にてお花見の会を開催しました。
    天候にも恵まれ、満開の桜の下で町会員や来賓者同士が交流をし、楽しい時間を過ごすことができました。

  •  令和6年3月31日品海公園にて、北一さくら祭りを開催しました。
     今年は、音楽アカデミーの大元組の和太鼓演奏でスタート!お祭りをさらに盛り上げてくれました。
     当初の予報よりも開花は遅れたものの、桜も咲き始め、町会員・来賓の皆さんと楽しみました。

  •  荏原第一連合町会防災施設見学会が3月1日(金)に実施されました。今回の見学先は「山梨県立防災安全センター」。防災知識の習得及び、体験が出来る施設となっています。
     朝8時前に武蔵小山を出発し、見学先に到着したのは10時半。最初に講義を受講しました。実際に災害現場に出動している方のお話は、臨場感あふれる内容で、震災の現状を身近に感じることが出来ました。その後は、震度7の地震体験、煙体験などを行いました。煙体験では、周りが全く見えないといった声が聞こえました。また、「避難出口がどこにあるか分からなくなってしまうから、建物に入った時などあらかじめ避難口を確認することが大切だ」という事を学びました。
     昼食後は「山梨県立美術館」「桔梗信玄餅工場」を見学し、帰路に着きました。今回は各町会から合わせて30名の皆様にご参加いただきました。
     昨今、災害に対する関心が高まっており、荏原第一連合町会としても継続して取り組んでいきたい事業の一つです。

  •  令和6年3月28日権現山公園でお花見が開催されました。
     公園内の桜は開花前でしたが、会場に添えられた一輪挿しの桜を囲みながら、集まった方々と閑談やビンゴゲームなどをしました。
     途中小雨が降り始めましたが、「お座敷小唄」や替え歌の「ボケない小唄」「ボケます小唄」を全員で熱唱している間に、みんなの願いが通じて雨もやみ、終始楽しいひと時を過ごすことができました。

  • 令和6年3月24日(土)街道松の広場にてお花見を開催しました。
    広場内にある桜も満開で、子どもから大人まで入れ替わりに多くの方が交流を楽しんでいました。
    この日は、炊き出し訓練も併用開催し、アルファ化米の五目ごはんの試食を参加者としました。

  • 令和6年3月24日(土)御殿山小学校にて花見の会を開催しました。
    当初の予定よりも開花が遅れ、まだまだ蕾でしたが、同時に開催したスタンドパイプ訓練では町会員をはじめ、花見の会に参加された方々と一緒に手順を確認しました。

  •  町会の活動内容の案内や町会内の魅力・おすすめスポットなどを配信していきます。町会員の方はもちろんのこと、町会員以外の方も是非フォローをお願いします。

  • 令和6年3月14日(木)、大井第二地区連合町会の大八木 繁 会長が区役所に来庁され、能登半島地震による被災地を支援するための見舞金を宮澤地域活動課長に手渡しました。

    大八木会長から「この見舞金は管内8町会の町会長の申し出により集められ、私が代表して持ってきました。被災地の支援のために役立ててください。」と話され、見舞金を預かった宮澤課長は「お預かりした見舞金は、区が責任を持って被災地へお届けいたします。」と感謝を述べられました。

    令和6年1月4日(木)に区は「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置。義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館や中小企業センターに設置しているほか、2月22日現在、石川県輪島市や石川県北部へ支援物資を5度搬送しています。