お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  6月16日(日)、二葉神明町会会館にて「防災フェスタ」が開催されました。40名ほどが参加し、防災対策を体験しました。
     町会会館では、発電機など町会が保有する防災機材の展示のほか、「簡易トイレ」の組み立てや使用方法を学びました。
     下神明天祖神社境内では、荏原消防署の指導の下、消火器の放水体験をしました。「暑さを避けるため姿勢を低くして」など、実践的なアドバイスを受けていました。
     最後に全員でアルファ米を試食し、備蓄品の状況を再確認しました。
     冒頭、あいさつに立った矢﨑之浩会長は「防災の決め手は一人ひとりのつながり。このような催しを通じて交流を深めてほしい」と地域の絆の重要性を訴えました。

  •  6月9日(日)、豊町一丁目町会にて敬老お祝い品の配付が行われました。
     対象者は町会に加入している70歳以上の高齢者4百名ほど。町会が用意したお祝い品には子ども会の小学生らが書いたメッセージカードが添えられました。
     お祝い品は町会の理事や役員30名余りが手分けして自宅に届けられました。リヤカーやカートにお祝い品を満載して坂道を上り下りしながら1軒ずつ回ると、高齢者の方々は心温まるプレゼントを笑顔で受け取っていました。

  •  6月16日(日)、コーシャハイム大井町にてモルック・輪投げ大会が開催されました。
     モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
     今回で3年連続の開催となるモルック大会ですが、今年は輪投げコーナーも設置され、親子連れが気軽に楽しんでいました。
     また、この日は同町会で安否確認訓練が行われました。6回目を迎えたこの訓練は震災発生を想定したもので、黄色いリボンを門扉等に結ぶことで周囲に安否を知らせるというものです。
     町会関係者は「この訓練を通じて、高齢者が地域に見守られていることを実感してほしい」と話していました。

  •  6月29日(土)、杜松ホームグラウンドにて「バーベキュー大会」が行われました。当日は未明まで降り続いた雨も上がり、まずまずのお天気。開会予定の午前11時には百名を超える町会の方が集まりました。
     豊町四丁目町会の佐藤光二会長は「バーベキューを思う存分楽しみ、交流を深めてください」と冒頭のあいさつ。
     班ごとにバーベキューコンロが用意され、参加者は慣れない炭火おこしに悪戦苦闘。やがてどの班も無事火おこしに成功すると、食材の焼けるいい匂いが会場にあふれていました。
     備蓄用アルファ米の試食も行われ、参加者はおいしい料理をいただきながら楽しいひと時を過ごしていました。

  •  令和6年6月22日(土)、区立山中小学校(大井3-7-19)において、大井第二地区支え愛活動会議 ふれあい交流事業「ボッチャ大会」が開催されました。
     この事業は、地域の方々がイベントを通じて交流し、世代を超えて親交を深めることを目的として実施しています。「ボッチャ大会」は、昨年に続き2回目の実施で、12チーム46名の方が参加しました。
     ほとんどの方が初体験ながら、スポーツ推進委員の指導のもと、あっという間にルールを覚え、真剣に試合に取り組んでいました。対戦中はたびたび大きな歓声があがるほど盛り上がり、「楽しかった!」「来年こそは勝つぞ!」という声も聞かれ、世代を超えて楽しく交流することができました。

  •  令和6年6月9日(日)、千葉県富津海岸で荏原第二地区委員会事業 春の企画 潮干狩りを開催しました。
     当日は曇り空でしたが、暑すぎず過ごしやすい気候で快適に過ごせました。子ども達も楽しくあさりやはまぐりを採っていました。

  •  令和6年6月15日(土)、晴れ空の下、しながわ中央公園ヘリポート広場で大井一丁目権現町会主催の『盆踊(BONDO)』が開催されました。
     このイベントは、大井権現太鼓保存会や大井一丁目イベント委員会、A for-Real、晴盆、かもめ会、オレンジプロジェクト、NPO法人はぴこね、ルピナス、東京ベーゴマ、NPO歌の力、一般社団法人全国哥麿会、品川CC、二葉一丁目商店街などの団体の皆様のご協力をいただき、初の試みとして行われました。
     当日はキッズダンス、青稜中学校・高等学校のブラスバンド部の演奏によるステージイベントのほか、参加団体が運営する屋台も立ち並び、訪れた方々はまつりならではの食文化も堪能されていました。
     また、イベントの終盤は権現太鼓による太鼓に合わせて盆踊りが行われました。10数曲もの演目が2部にわたって実施され、この日のために事前に練習した踊り手たちを見本に、老若男女たくさんの参加者が輪に入り、日本の伝統文化である盆踊りを存分に楽しんでいました。
     また、この事業は町会・自治会が、他の町会・自治会または地域で公益的な活動を行っている団体と協働して実施する事業に対して補助される地域力連携促進補助金を活用して実施しました。

  •  町会の活動の記録、案内などを随時発信して地域の活性化に繋げてまいります。皆様にはぜひフォローをお願いいたします。

  •  3月17日、豊町一丁目町会の「こどもフェスタ」が、町会会館周辺を会場として実施されました。
     お菓子釣りやヨーヨーすくい、こどもボーリングなどのゲームコーナーでは、子どもたちが長蛇の列を作っていました。
     町会会館ではお餅つきが行われ、用意した2百色余りが参加者に振舞われました。餅つき体験も行われ、子どもたちは緊張した面持ちで杵をふるっていました。
     餅つき体験のサポート役も務めた松澤利行会長は「餅つきという文化を次世代に引き継ぐことも町会の大切な役割」と子どもたちが楽しむ姿に目を細めていました。

  •  4月20日、豊町のんき通り周辺で第7回防災体験フェアが開催され、550人の参加者でにぎわいました。
     このイベントはのんき通りにゆかりのある企業や町会、社会福祉団体など多様な団体が地域ぐるみで防災に取り組むことを目的に始まりました。新型コロナによる中断を経て、5年ぶりの開催です。
     会場では起震車による地震体験の他、大崎高校防災部がサポートするAED操作体験、本物の炎を使った放水体験など、臨場感あふれる訓練が行われました。
     町会としては、豊町四丁目町会、豊町五丁目町会、二葉中央町会が参加し、ポスター掲出などの周知活動やポップコーンの無料配布などを行いました。
     今回はのんき通り商店街も参加、模擬店の出店などでイベントを盛り上げていました。