お知らせ・イベント一覧
普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。
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令和7年10月19日(日)品川学園校庭にて、品川第一地区総合防災訓練が開催されました。今年の防災訓練は、初期消火・応急救護・災害対応・自由見学・訓練コーナーの4つのゾーンを設置。
初期消火では、訓練用の消火器を使用して消火訓練とスタンドパイプ訓練。
応急救護では、応急手当の方法やAEDを利用した訓練。
災害対応では、倒壊家屋からの救助や負傷者搬送の体験訓練。
自由見学・訓練コーナーでは、煙体験ハウスや炊き出し試食、救急車や起震車、ごみ収集車(スケルトン車)などを災害時に活躍する車両展示のほか、手回し発電機や新聞紙スリッパ作成など、多種多様な訓練・展示が行われました。
各ブースでは、参加された町会・自治会の方々のほか、今年は子ども連れの親子も多く来場し、体験を通じて、災害時の対応や事前の備えの重要さを学びました。
訓練後半の一斉放水訓練を実施する際には、雨が降り始めてしまいましたが、参加された品川学園の生徒さん、北品川一丁目町会・北品川二丁目町会合同ポンプ隊、櫻心会町会、洌崎町会ポンプ隊、洌崎町会区民消化隊の皆さんの手際の良い放水が披露され、見学者からは拍手や歓声がおこりました。
訓練に参加いただいた皆様、炊き出しの運営をいただきました町会・自治会の皆様、ありがとうございました。
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令和7年9月28日(日)櫻心会町会が宿場まつりに参加しました。
当日は、街道松の広場にて、焼き鳥・焼きそばの提供など、地域の方々との交流はもちろん、宿場まつりの交通パレードに参加された江戸装束をきた方々も一緒になって、一気にタイムスリップした雰囲気になりました。
街道松の広場も、町会員の方のみでなく、宿場まつりに参加されている方も多く来場し、終始賑わっていました。
運営に携わっていただいて皆様、ありがとうございました。
天候にも恵まれ、楽しい1日となりました。
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9月18日(木)、地域の方々の交流会「えばご交流カフェ」が民生委員の協力のもと荏原第五区民集会所で開催されました。
今回は、二葉図書館の喜田館長が講師となり、秋の雰囲気を感じられる十五夜の壁掛け飾りを作成しました。
十五夜では、1年で最も美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞することができます。参加者たちは、そのお月見の様子を折り紙で一つ一つ表現していきました。
まん丸のお月様やおだんご、可愛らしいうさぎ、おだんごをお供えする三方などを丁寧に折り紙で作りました。形を作る工程では、折り紙を裏がえしたり、内側に折り込んだりと細かい作業もありましたが、参加者は交流会の中でのお喋りも楽しみながら取り組んでいました。作品完成後、一人一人が作品を持ちながらの記念撮影では、充実感に満ちた嬉しそうな表情を見せてくれました。 -
9月14日(日)、「こどもゲーム大会」が戸越公園そばの特設会場にて行われました。
会場にはスーパーボールすくいや、マジックハンドによるお菓子つかみ取り、わなげなど数々のゲームが並びました。
開始時刻の10時を過ぎると親子連れで大賑わい。あちこちで子どもたちの歓声があがっていました。
すべてのゲームをクリアすると最後にお菓子のプレゼント。たくさんのお菓子を抱えて楽しそうでした。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「毎年準備が大変だが、子どもたちの笑顔を見ると今年もやってよかったと思う」と目を細めていました。
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9月20・21日、「こどもお祭り横丁」が豊町三丁目会館そばの路地にて行われました。
夕方6時、日が暮れて暗くなると会場テントには裸電球が灯り、ノスタルジックな雰囲気。たこ焼きやかき氷などの出店が並びました。特におでんは味が染みていておいしいと好評。ほかにも、スーパーボールすくいや宝釣りゲームも出展、地域の親子連れなどで賑わいました。
また、身の回りの品で作れる防災グッズや高齢者クラブで制作した絵手紙など、日ごろの町会活動の様子も紹介していました。
豊町三丁目町会の高野陽一会長は「例年、様々な年代の方に参加してもらっている。どの年代の方にも楽しんでほしい」と話していました。
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令和7年9月12日(金)~14日(日)にかけて、都内各地の祭りや芸能団体等によるパフォーマンスイベント「TOKYOわっしょい」が東京駅前の行幸通りで開催されました。
このイベントは東京都主催で、東京の祭りの独自性と多様性、世界に誇る江戸文化の素晴らしさを伝えることが目的です。
旗岡八幡神社の宮神輿の出番は初日12日の午後6時からでした。この日のために、神輿奉仕会が中心となって、中延五丁目町会、旗の台三丁目町会、旗の台四丁目町会、東中三町会などの氏子町会へ呼びかけ、担ぎ手やお手伝いを募り、急ピッチで準備が進められてきました。
暑さが和らいだ夕方の涼風がそよぐ中、威勢の良い掛け声とともに力強い神輿渡御が始まりました。会場周辺にはお勤め帰りの方や外国人観光客の姿も見られ、その迫力に圧倒されていました。また、東京駅や周辺のビルを背景に、ライトアップされた神輿や担ぎ手が溶け込み、とても幻想的な風景を楽しむことができました。
30分ほどのパフォーマンスを繰り広げましたが、会場を大いに盛り上げるとともに、出演者も観覧客も一緒になって楽しむことができ、東京の持つ芸術文化の魅力発信に大いに貢献することができました。 -
8月23日(土)、24日(日)に、杜松ホームにて「荏原第五地区区民まつり」が開催されました。今年は模擬店の出店数も増え、さらにパワーアップ。多くの来場者でにぎわいを見せました。
平林繁雄運営委員長による開会宣言の後、カウントダウンに合わせて祝砲が打ち上げられると、会場は参加者も出展者も一体となってお祭りの始まりを喜びました。
グラウンドでは焼きそばやわたあめ、かき氷などの飲食物の模擬店が並び、美味しそうな匂いに惹かれて長い行列ができました。
夕方からは、毎年恒例の盆踊りも始まり、「品川音頭」等の曲目に合わせて「大井権現太鼓保存会」による力強い太鼓の音が響きました。盆踊りの踊り方をレクチャーしてくれた「ゆたかクラブ」を中心にやぐらの周りに大勢の人が輪になって踊る様子は圧巻でした。 盆踊りが佳境を迎えたところで執り行われた大会セレモニーでは、上村和雄実行委員長はじめ荏原第五地区の町会長ら大会役員がやぐらに上がりあいさつ。森澤恭子区長も駆けつけ、お祭りは最高潮に達しました。
体育館では、町会や豊葉の杜学園PTAによるゲームコーナーや各啓発団体のブース、図書館の工作コーナーなど、盛りだくさんの内容に子どもたちは笑顔いっぱいで楽しんでいました。ステージでは、子どもたちによるパフォーマンスが行われました。ミュージカルやチアダンス、バンドや太鼓の演奏など様々なグループが日ごろの練習の成果を披露し、子どもたちのいきいきとした演技に観客席は大盛り上がりでした。
また、品川区で活躍中のお笑いコンビの「胡喋蘭(こちょうらん)」のお二人が昨年に引き続き出演してくれました。老若男女幅広い世代が楽しく安全安心について知ることができるミュージカルたいそう「いかのおすし」、「たこのおすし」を披露、生活安全にひと役買ってくれました。 -
9月14日(日)品川学園で開催された品川第一地区まつり「しなフェス2025」に、町会・自治会が模擬店を出店しました。
北品川一丁目町会:ベビーカステラ、かき氷、コロッケ、飲み物
北品川二丁目町会:焼き鳥、ピザ、かき氷、フルーツ飴、ポップコーン、飲み物
小関親睦会:射的、飲み物
洌崎町会:かき氷、磯辺焼き、フランクフルト、飲み物
東品川一・三町会:おもちゃ
櫻心会町会:焼きそば、焼き鳥、お菓子、飲み物
都営東品川7棟自治会:模擬金魚すくい
当日は、オープンから模擬店にも多くの人が来場し、あっという間に列ができていました。
前日準備から当日の運営、片付けまで、従事いただいた皆様、ありがとうございました。 -
2025年8月23日~24日の二日間、聖蹟公園にて夏の恒例行事「北二盆踊り大会」が開催されました。
公園の真ん中には、二段櫓(やぐら)。その櫓を囲むように、商店街の各店舗が飲食やくじ引きなどを出店し、子どもから大人まで大賑わいの二日間でした。
日が暮れ始めた頃からは、盆踊りがスタート!
櫓の上には、婦人部が中心となって踊りの見本で踊り、櫓の周りでは来場者の方々が輪になって踊っていました。
今年は、熱中症対策のため、途中に休憩をはさみながらの盆踊りでしたが、町会員同士の交流や結束力の強化の一助となるイベントになりました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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令和7年8月30日(土)、権現山公園にて、2年振りに納涼祭を開催しました。
当日は、天候にも恵まれ、会場は家族連れで大賑わいとなりました。
18時からスタートした盆踊りは、熱中症対策のため、こまめに休憩をはさみながら実施しました。日が暮れるにつれて、盆踊りの輪も広がり、音に合わせて太鼓の音色が会場に響きわたっていました。
出店もお好み焼き、フランクフルト、焼き鳥、揚げもち、かき氷などを用意!
町会の役員と家族の皆様のご協力で、無事に開催することが出来ました。
お店には、列が出来る時間もあり、楽しい時間を皆様と過ごせて嬉しく思います。
朝から準備をしていただいた、役員及び関係者の皆様、参加していただいた皆様、ありがとうございました。