お知らせ・イベント一覧
普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。
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11月3日、豊町四丁目町会主催による「いも煮会」が杜松ホームにて行われました。
同町会のいも煮会は今年で38回目となる伝統行事です。一斗缶で作ったかまどや薪、食材などは町会役員が用意しました。百名ほどの参加者はいくつかの班に分かれて、いも煮づくりを体験しました。
また、作ったいも煮は杜松ホームの入所者の皆さんにもふるまわれました。
(報告:豊町四丁目町会・佐藤光二会長)
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10月12日(日)、青少年対策荏原第五地区委員会および荏原第五地区防災協議会が主催する「防災運動会」が旧荏原第四中学校のグラウンドで開催されました。今回は節目の50回目であり、荏原消防団第五分団の協力のもと、楽しく防災の知識やスキルを身につけられる種目も取り入れて実施しました。
プログラムには、毛布と棒を使った担架の作り方を学ぶ「担架運び」、防災に関するクイズに答える「防災サバイバル」や、バケツを搬送して行う消火活動訓練を競技にした「バケツリレー」の種目があり、大人も子どもも楽しみながらも真剣に取り組んでいる様子でした。
今回は参加者全員への賞品の配布のほかに豪華賞品が当たる抽選会も行われ、最後までドキドキワクワクなイベントが盛りだくさん。また、会場ではキッチンカーによる温かいカレーが提供され、たくさんからだを動かしたあとだからか参加者たちは元気よくモリモリと食べていました。
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10月1日(水)、東京都功労者表彰式が東京都庁で挙行されました。都民の生活と文化に顕著な功績があった個人と団体が対象で、今年度は276名が表彰されました。
品川区からは、荏原第五地区連合町会の上村和雄会長はじめ5名が表彰されました。上村会長の受賞は災害時の共助体制強化や、区民まつりなどの地域活性化の取り組みが評価されたもので、6月19日の東京都町会連合会表彰に続き今年2回目の受賞です。
上村会長は「みなさんの力添えのおかげ。これからもご助力いただきながら地域に貢献したい」と抱負を語りました。
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11月2日(日)、荏原第五地区総合防災訓練が開催されました。総勢約500名が来場した会場では、荏原消防署・荏原消防団・品川区・事業者等が協力のもと、放水訓練・初期消火訓練・応急救護訓練・体験型訓練・消防車見学・展示コーナーなどを実施。町会・消防団による放水訓練では、鍛錬された迫力のある操法に大きな拍手が巻き起こりました。
また、クイズラリー・キッチンカーでのアレンジ防災食の提供・品川女子学院による体験ブースといった体験型訓練も行われ、子どもから大人まで真剣ながらも楽しげに参加する姿が見られました。
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令和7年11月9日(日)生憎の雨模様となりましたが、小関公園から小関会館前広場に場所を変更し、親子ファミリーレクリエーションを開催しました。
町会、マンションそれぞれの役割を担い、焼きそば・焼き鳥・フランクフルト・ポップコーン・おでんなどを用意して、皆さんをお出迎え。
雨が降る中、設営を行いましたが、開催するころには、雨がやんでいる時間もありました。
また、12時からは皆さんお楽しみのビンゴゲーム大会!
今年も豪華賞品が用意され、大人も子どもも大はしゃぎ!!会場が一体になりました。
天候が悪い中での開催となりましたが、当日は、多くの親子連れや子どもたちが会場に来て、楽しんでくれていました。
準備・運営と協力いただいた各マンション、町会役員のみなさま、ありがとうございました。
次回は、12月にお餅つき大会を開催予定です。 -
令和7年11月2日(日)八ッ山町会が町会内にある芙蓉ハイツと共同で防災訓練を実施しました。
安否確認、物資仕分け訓練、初期消火、煙体験、発電機試運転、町会保有機材の町会、応急救護(AED/心肺蘇生/止血法)と体験や確認作業を品川消防署・消防団の協力の元、スムーズに実施することできました。
参加者からは、発電機の使い方を体験出来て良かった。子どもと一緒に学ぶことが出来た。非常食の試食も色んな味を試すことが出来て、実際に購入してみたいと思った。などの声があがりました。
年に1度、確認もかねて開催している、防災訓練、来年も計画しますので、町会・マンションの皆様、是非ご参加ください。 -
令和7年10月19日(日)品川学園校庭にて、品川第一地区総合防災訓練が開催されました。今年の防災訓練は、初期消火・応急救護・災害対応・自由見学・訓練コーナーの4つのゾーンを設置。
初期消火では、訓練用の消火器を使用して消火訓練とスタンドパイプ訓練。
応急救護では、応急手当の方法やAEDを利用した訓練。
災害対応では、倒壊家屋からの救助や負傷者搬送の体験訓練。
自由見学・訓練コーナーでは、煙体験ハウスや炊き出し試食、救急車や起震車、ごみ収集車(スケルトン車)などを災害時に活躍する車両展示のほか、手回し発電機や新聞紙スリッパ作成など、多種多様な訓練・展示が行われました。
各ブースでは、参加された町会・自治会の方々のほか、今年は子ども連れの親子も多く来場し、体験を通じて、災害時の対応や事前の備えの重要さを学びました。
訓練後半の一斉放水訓練を実施する際には、雨が降り始めてしまいましたが、参加された品川学園の生徒さん、北品川一丁目町会・北品川二丁目町会合同ポンプ隊、櫻心会町会、洌崎町会ポンプ隊、洌崎町会区民消化隊の皆さんの手際の良い放水が披露され、見学者からは拍手や歓声がおこりました。
訓練に参加いただいた皆様、炊き出しの運営をいただきました町会・自治会の皆様、ありがとうございました。
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令和7年9月28日(日)櫻心会町会が宿場まつりに参加しました。
当日は、街道松の広場にて、焼き鳥・焼きそばの提供など、地域の方々との交流はもちろん、宿場まつりの交通パレードに参加された江戸装束をきた方々も一緒になって、一気にタイムスリップした雰囲気になりました。
街道松の広場も、町会員の方のみでなく、宿場まつりに参加されている方も多く来場し、終始賑わっていました。
運営に携わっていただいて皆様、ありがとうございました。
天候にも恵まれ、楽しい1日となりました。
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9月18日(木)、地域の方々の交流会「えばご交流カフェ」が民生委員の協力のもと荏原第五区民集会所で開催されました。
今回は、二葉図書館の喜田館長が講師となり、秋の雰囲気を感じられる十五夜の壁掛け飾りを作成しました。
十五夜では、1年で最も美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞することができます。参加者たちは、そのお月見の様子を折り紙で一つ一つ表現していきました。
まん丸のお月様やおだんご、可愛らしいうさぎ、おだんごをお供えする三方などを丁寧に折り紙で作りました。形を作る工程では、折り紙を裏がえしたり、内側に折り込んだりと細かい作業もありましたが、参加者は交流会の中でのお喋りも楽しみながら取り組んでいました。作品完成後、一人一人が作品を持ちながらの記念撮影では、充実感に満ちた嬉しそうな表情を見せてくれました。 -
9月14日(日)、「こどもゲーム大会」が戸越公園そばの特設会場にて行われました。
会場にはスーパーボールすくいや、マジックハンドによるお菓子つかみ取り、わなげなど数々のゲームが並びました。
開始時刻の10時を過ぎると親子連れで大賑わい。あちこちで子どもたちの歓声があがっていました。
すべてのゲームをクリアすると最後にお菓子のプレゼント。たくさんのお菓子を抱えて楽しそうでした。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「毎年準備が大変だが、子どもたちの笑顔を見ると今年もやってよかったと思う」と目を細めていました。