お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  令和7年6月8日(日)、品川区青少年対策荏原第二地区委員会主催事業「ふるさとミニ運動会」が第二延山小学校で開催されました。
     開催にあたり、第二延山小学校PTAと清水台小学校PTAの皆様がボランティアとして、競技準備や運営補助にご協力いただき、学校や年齢の垣根を超えた幅広い世代を巻き込んだ地域交流の場となりました。

  •  6月1日(日)、二葉一丁目町会恒例のモルック・輪投げ大会がしながわ中央公園にて開催されました。モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
     今回は総勢8チームが参加、モルックと輪投げの総合成績で優勝を競いました。開会式では赤羽根操副会長から「今年も高齢者から子どもまで多くの方にご参加いただいた。ゲームを楽しみながら交流を深めてほしい」とあいさつ。競技中はスーパープレーが続出して、随所で歓声が上がりました。
     また、この日は安否確認訓練が行われました。こちらも毎年行われているもので、震災発生を想定し、黄色いリボンを門扉等に結んで周囲に安否を知らせるというものです。玄関先に丁寧に結ばれている黄色いリボンがとても印象的でした。

  •  5月18日(日)、荏原第五地区委員会主催の「春のバスハイク」が開催され、親子でのいちご狩り体験を中心に茨城県内を巡りました。
    「グランベリー大地」では天井からいちご棚が降りてくる天空のいちご狩りが体験でき、数種類の品種のいちごの食べ比べに子どもたちも大喜びの様子でした。ほかにも、「つくばエキスポセンター」を訪れ、科学技術を見て触れて楽しむことができる体験型展示や世界最大級のプラネタリウムに夢中になっていました。『西の富士、東の筑波』と称される筑波山の中腹にある「筑波山神社」では自然を感じながらの散策を楽しみました。
     子どもたちは科学や自然と触れ合う体験を通して有意義な時間を過ごせたようでした。

  •  令和7年6月1日(日)、地域住民の美化意識の高揚と啓発を図ることを目的として、第32回大井第一地区美化キャンペーンを実施しました。
     当日は晴天に恵まれ、清掃活動(パレード)に取り組んでいただいた参加者の方々により、多くのごみを収集することができました。

  •  5月5日(月・祝)、「二葉三丁目のこどもの日」と題したイベントが開催され、端午の節句をお祝いしました。
     当日は柏餅や菖蒲の葉が2百個ほど用意され、午前11時から町会会館前で配布されました。配布開始の10分前には長蛇の列ができるほどの大盛況となりました。
     午後1時からは、3基の子ども神輿が1時間30分ほどかけて町内を巡行しました。百名ほどの子どもたちが年齢別に分かれてお神輿を担ぎ、可愛い掛け声が町内に響いていました。
     主催した二葉三丁目町会の上村和雄会長は「子どもたちが大勢集まってくれてうれしい限り。伝統行事の良さを次の世代に伝えていきたい」と話していました。

  •  二葉3丁目にふたつめとなる「二葉三南防災広場」が完成、4月12日に開園式(二葉三丁目主催)が執り行われました。
     当日は20名余りの来賓が参列、森澤恭子品川区長から「新しい防災拠点として活用してほしい」と祝辞が述べられました。また、この4月に荏原消防署に着任した久慈努署長は「40トンの防火水槽が新設されたことは心強い限り」とあいさつしました。
     その後、江戸消防記念会第七区一番組(櫻井崇博宮頭)によるご祝儀木遣りが披露され町内に威勢のよい歌声が響きました。
     最後に施設の鍵受け渡し式が行われ、森澤区長から二葉三丁目町会の上村和雄会長に鍵のレプリカが手渡されました。
     あいさつに立った上村会長は「マンションが増えるなど町は変化しているが、町会としてもさらなる防災力強化に努めたい」と決意を新たにしていました。

  •  3月30日(土)、天気に恵まれた絶好のお花見日和のこの日に3つの町会でさくらイベントが行われました。
     豊町一丁目町会は今回が1回目となる「春のファミリー桜フェスタ」を葦山公園で開催しました。同町会の松澤利行会長は「桜の植栽を記念して開催した。毎年恒例のイベントにしたい」と抱負を話していました。
     二葉一丁目町会はしながわ中央公園で「お花見会」を行いました。同町会の佐々木武人会長の音頭で乾杯。お弁当のほか手作りの豚汁が振る舞われました。親子連れから高齢者まで幅広い世代が話に花を咲かせました。
     二葉中央町会は「さくらまつり」を立会道路沿いの桜並木で開催しました。地域の人々は焼き鳥、赤飯、ポップコーン、甘酒などを味わいながら桜の花を愛でていました。

  •  令和7年4月6日(日)、荏原南公園で桜まつりを開催しました。このイベントは小山五丁目町会、小山六丁目町会、荏原五丁目町会、荏原六丁目町会、荏原七丁目町会、旗の台一丁目町会および荏原会の共催で、今回で53回目となります。

     今年もきれいな桜を見に大勢の方にご来場いただき、焼きそば、たこ焼きなどの模擬店やゲームコーナーは大行列でした。
    むさし荏原太鼓や第二延山小学校音楽隊などによる演奏、フラダンスの披露もあり、会場はとても賑わっていました。

  •  令和7年4月27日(日)、東中延一丁目町会が東中はなみずき公園で、ふれあいフェスティバルを実施しました。
     暑いほどの晴天の中、大勢の人が訪れ、町会のふれあいの場となりました。模擬店、子どもゲームコーナー、紙芝居など、会場は来場者の笑顔で一杯でした。

  •  サンサンフェスタが、令和7年3月23日(日)に旗の台広場公園(旗の台3-1-5)で開催されました。
     このイベントは、もともと「ハタサンフェスタ」として旗の台三丁目町会が単独で行っていましたが、会場となる旗の台広場公園が西中延三丁目町会との間に位置することから、昨年より2町会共催で行うことになり、それに合わせイベント名も「サンサンフェスタ」に改めました。
     将来の町会を担う子育て世代や子どもたちに、町会の存在や役割に関心を持ってもらうために開催、今回は昨年を上回る700人近くの参加者でにぎわいました。
     会場では、多くの皆さんに“防災の大切さを親子で実践しながら学び、いざというときに備えて行動できるように”というテーマを込めて、放水訓練や消火器訓練を実施。そのほか、消防車の前で消防服を着ての記念撮影や、ストラックアウト、輪投げ、体力テストなどのブースが設置され、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。
     ミニステージでは荏原第五中学校吹奏楽部による演奏や子どもたちの空手演武、アコースティックライブやディズニーショーなどのパフォーマンスが行われ、観客から大きな拍手が送られていました。
     プログラムの後半では災害時携帯トイレの取り扱い説明が行われ、参加者からは強い関心が寄せられていました。