お知らせ・イベント一覧
普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。
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令和7年8月22日(金)~23日(土)の二日間、大崎ニュー・シティで開催の盆踊り大会を共同開催しました。
1階では、町会員がかき氷を出店。今年は、かき氷機を新調し、2台体制で行いました。出店では、子どもたちもたくさんお手伝いをしてくれて、涼を求めて列をなしていました。
19時からは盆踊りがスタート!
櫓の周囲を2重3重の輪ができて多くの方々が踊っていました。
金曜日は、仕事帰りでスーツ姿の方々もたくさんいらっしゃり、夏のイベントを楽しんでいました。
お手伝いしていただいた皆様、参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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8月2日(土)~3日(日)の2日間、静岡県長泉町にある「桃沢野外活動センター」で親子等が宿泊体験を行いました。
2年ぶりの開催となる今回は約80名の参加がありました。自然豊かな環境で行う「東京ではできない」様々な体験を通じて、親子や友人同士で充実した時間を過ごせたようでした。途中、箱根の芦ノ湖で海賊船に乗船し、湖上からの美しい景色を一望することができました。
メインイベントの桃沢川での川遊びは大人も子どもも水鉄砲を使って大はしゃぎ。広々とした自然の中で、子どもたちは思いっきり体を動かしたり、様々な生き物を見つけたり、みんなでスイカ割りやモルックなども楽しみました。夕食には、地区委員による手作りのカレーを屋外のしばふ広場で自然を感じながら食べました。夜にはキャンプファイヤーやレクレーションゲーム、盆踊りダンス、花火など盛りだくさんのイベントで交流を深めました。
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7月13日(日)、「包丁研ぎイベント」が豊町2丁目の特設会場にて行われました。
シルバー人材センターとタイアップして行われたこの企画は今年で2回目。プロの料理人である研ぎ師に手入れをしてもらい、切れる包丁で楽しく料理をしてもらおうというものです。
この日も万能包丁や菜切り包丁、果物ナイフなど、様々な種類の包丁が集まりました。二人の研ぎ師さんは何種類もの砥石を使い分けて、それぞれに合わせた手法で研いでいました。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「昨年のイベントでは『切れ味がよみがえった包丁を使って料理が楽しくなった』との声をいただいた。昨年は70本ほど持ち込まれたが、今年は100本を目指したい」と話していました。 -
令和7年8月2日(土)洲崎公園にて、納涼祭が開催されました。
直前まで台風9号の影響にヒヤヒヤしましたが、みんなの思いが通じて、予定通りに行うことができました。
我が町会の納涼祭といえば、町会で運営するやきそば、ヨーヨー釣り、輪投げ、かき氷のほか、福栄会が運営するポップコーンも大人気。
日が暮れはじめ、盆踊りが開催される頃には、出店にも列ができていました。
盆踊りは、老若男女問わず、櫓(やぐら)を囲み、踊ったり、車椅子の方々も輪の周辺で踊っていたりと、終始笑顔で溢れていました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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6月30日(土)、杜松ホームグラウンドにて「バーベキュー大会」が行われました。朝から気温が上がり強い日差しが照り付ける梅雨とは思えないお天気。暑さ対策のため防災用テントが設置されました。
豊町四丁目町会の佐藤光二会長は「バーベキューを思う存分楽しみ、交流を深めてください」と冒頭のあいさつ。
バーベキューコンロが用意され、参加者は慣れない炭火おこしに悪戦苦闘。やがて無事火おこしに成功すると、食材の焼けるいい匂いが会場にあふれていました。参加者はおいしい料理をいただきながら楽しいひと時を過ごしていました。
途中、ミニポンプの模範操法も披露され、防災展示だけではなく、暑さ対策にも一役買っていました。
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6月22日(日)、旧荏原第四中にて「バーベキュー大会」が行われました。
当日は気温30度を上回り、真夏を思わせる天気でしたが、バーベキュー開始の午後4時には風が心地よく感じられるようになりました。会場では鉄板で豪快に焼き上げたお肉や野菜、おにぎりがふるまわれ、高齢者クラブのお仲間や親子連れなど2百名を超える参加者で賑わいました。
また、子ども向けのゲームのほか、防災資材の展示コーナーが設置され、参加者は興味深く見入っていました。
今年は神輿会の豊三七日会の協力で、会場内にお神輿が飾られ、イベントに花を添えていました。
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令和7年7月2日(水)荏原第三地域センターにて、平塚二丁目町会が見守りネットワークコンサートを開催しました。
ミュージックベルの「ハッピーベル」、フラダンスの「スタジオイムア」、ウクレレ「ウクレレ・マハロ」の3団体が、訪れた地域の皆さんに初夏の風に乗って楽しい一時を届けました。
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令和7年6月29日(日)、宮前小学校とその周辺エリアで「戸越宮前盆踊り」と「宮前子ども縁日」が同時開催されました。
このイベント会場周辺は、特定整備路線の整備が進む東急大井町線戸越公園駅付近に位置し、整備路線は隣接する商店街を縦断する計画ですが、整備と並行するように、かつての街の賑わいがなくなり、周辺町会は地域の力でこのエリアを活気づけたいと考え、連携してイベントを行いました。戸越一丁目町会、戸越二丁目町会、戸越三丁目町会、戸越四丁目町会、戸越五丁目町会、戸越銀座町会、宮前商店街、宮前小学校、宮前小学校PTA、まちづくり協議会、NPOなどが、それぞれ得意な内容で出展し、お子さんからお年寄りまですべての世代で楽しく踊れる内容で、最後は手持ち花火で盛大なフィナーレとなりました。 -
令和7年6月8日(日)、品川区青少年対策荏原第二地区委員会主催事業「ふるさとミニ運動会」が第二延山小学校で開催されました。
開催にあたり、第二延山小学校PTAと清水台小学校PTAの皆様がボランティアとして、競技準備や運営補助にご協力いただき、学校や年齢の垣根を超えた幅広い世代を巻き込んだ地域交流の場となりました。
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6月1日(日)、二葉一丁目町会恒例のモルック・輪投げ大会がしながわ中央公園にて開催されました。モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
今回は総勢8チームが参加、モルックと輪投げの総合成績で優勝を競いました。開会式では赤羽根操副会長から「今年も高齢者から子どもまで多くの方にご参加いただいた。ゲームを楽しみながら交流を深めてほしい」とあいさつ。競技中はスーパープレーが続出して、随所で歓声が上がりました。
また、この日は安否確認訓練が行われました。こちらも毎年行われているもので、震災発生を想定し、黄色いリボンを門扉等に結んで周囲に安否を知らせるというものです。玄関先に丁寧に結ばれている黄色いリボンがとても印象的でした。